携帯電脳日記

おもに携帯電脳についての私的な日記です。編集後記に近いかもしれません。まあ,日記というのは,もともと私的なものでしょうけれど。

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 ■ 2002年2月28日 木曜日 曇り一時雨

 所用をいろいろと。某社のNDA。

 コメントしたいエピソードがちょっとあるのだが,場所が特定されてしまうためあきらめた。

 NDA終了後の立ち話で,この日記を読んでいるという同業の方もいらして冷や汗が出る。

 ● AirH" Card G「AH-G10」を初めて使う

 結局,AirH" Card G「AH-G10」は出かける前には届かずに,電車の中で試せずに残念。最初,どうやってもアクセスできずに焦る。電話番号も間違っていないはずだが……。オプションの#が1個だけだった……。

 適切な電話番号にしたら問題なくつながった。19時過ぎくらいだ。体感だとあまりわからない。32Kbpsよりは確かに速いけれどそれほどでもないといった感じか。まあ,そういったものだろう。

 事務所では,SPEED TESTによる2回の計測は,72Kbpsだった。3回線使っているんだろうか。テレホーダイタイムは,本誌の記事作成に忙しくて計っている余裕がなかった。1時25分くらいに再度計測してみたら,58Kbpsと29Kbpsだった。とくに,2回目だとまったくパケット交換されていない時間が結構あったようだ。まあ,それほど回線に余裕がありそうもない住宅地なのでこんなものなのかもしれない。テレホーダイタイムも試してみたい。それ以前に,あちこちで試してみるつもり。3月2日から,サービス形態も変わるようで楽しみだ。

・SPEED TEST
http://member.nifty.ne.jp/oso/speedtest/

 ●

 Jリーグナイトを聞きながら仕事。サッカーマガジンと日刊スポーツくらいしかメディアのToToの予想がなくなっていたけれど,サッカーダイジェストやスポーツニッポンはやめたんだろうか。開幕には田中誠も出られないようでかなり不安。まだ,ホテルの予約もしていない。


 ■ 2002年2月27日 水曜日 曇り

 ● 秋葉原日記

 他誌の原稿。遅々として進まず。Bluetooth & PANは行けそうもない。

 ■

 外出もほとんどできなかったのでネタもない。

 DDIポケットの128Kbpsサービスのカードは,明日届くことに。うーん,出かける前に届くと嬉しいのだが。どんなところを試すか今からわくわくしている。まあ,128Kbpsといったところでもちろん128Kbps出るわけではない。まあ,32Kbpsより速い時間が長ければそれで十分な気もする。私は結構インターネットラジオを聞きたいという欲求があるので,楽しみにしている。32Kbpsだとさすがにつらい。64Kbpsだと結構いけるんだけれど。

 ■

 PocketGearの環境をいろいろ整えたりする。ようやくシンクロナイズをうまくするコツがわかってきた。まだまだ試作機という感じだ。あるいはただの相性か。

 Pocket PC用の多機能ラウンチャGigaBarはやはりすばらしい。フリーウェアだというのも,なんかアメリカではすごく珍しい気がする。バージョンもちょっぴりあがって1.58になっていた。Pocket PC 2002のインターフェイスそのものもはかなりタコだと思う。GigaBarなどのユーティリティがあるから,なんとかなっているだけのような気もする。Palmやザウルスのインターフェイスをどうこうは言えないかもしれない。

 インストールすると上のウィンドウにアクティブなプログラムが表示され,プログラムを切り替えたり,切り替えることなく終了させたりできる。さまざまなSkinもあって好みでインターフェイスを変更することもできる。

・GigaBar
http://www.gigabar.com/

 また,教えていただいた方法で,がしがしキーボードから入力してみた。高速な入力が可能だ。タッチタイプできる人だったら結構実用的かもしれない。ただし,どういったシチュエーションで使うかはなかなか難しい。電車の中はまずだめだろうし,立ちながらももちろんダメだ(それはそうだ)。机がないと現実的ではないだろう。出先で机があってPS/2キーボードが借りられる状況ということだろうか。あるいは,小型のキーボードを持ち歩くんだろうか。だが,ストアウェイポータブルキーボードのように折りたたみタイプでなければ,かなり邪魔だろう。ノートPCとあまり変わりない容積を必要とする。まあ,重さは全然軽いわけだけれど。

 自宅とか仕事場であれば,PCで入力してシンクロナイズした方が簡単だと思う。さて,どこで使うんだろうか。おもしろがって使ったり(今の私だ),人を驚かせたり,楽しみのために使うことになるんだろうか。結構楽しいのだけれど,割とすぐに飽きてしまうかなあ,という予感もしている。小型のPS/2キーボードがほしくなっていてちょっとやばいかも。

 ■

 代表の紅白戦の分析は,湯浅氏のがなかなかおもしろかった。

http://www.yuasakenji-soccer.com/yuasa/html/topic.folder/02_nationalteam_ab_match.html

 NHKのニュースとニュース・ステーションで見ただけだが,藤田はがんばっていたようだ。まあ,中山は当然として。高原は決めろよ……という感じか。福西,鈴木とかはどうだったんだろう。映像にも湯浅氏のコメントにも登場しない前田とか。


 ■ 2002年2月26日 火曜日 晴れ

 ● 秋葉原日記

 秋葉原を歩く。秋葉館モバイルでは,まだ,iPAQ Pocket PCが39,800円で販売している。イケショップモバイルプラザで,新品のjornada 720が69,800円,jornada 710が59,800円。さらに,修理上がりのPsion revo Plusが39,800円。思わず買いそうになるが,私のようにすぐに飽きてしまう人間よりも,ずっと使う人の方がいいだろうと思いとどまる。うーん,でもrevo Plusには心惹かれる(revoは2台とも踏んづけてしまって壊してしまったままだ……)。

 イケショップ本店。10月に引っ越したことも知らなかったくらいだ。Macに無関係になってひさしいということでもある。15年以上前はよく通っていたものだが。モバイル部門では,ハードウェアやソフトウェアも結構そろっている。

 本店3Fのモバイル部門でキーボード用の赤外線アダプタPDApexをつい購入してしまう。価格は9,240円と結構高い。PDApexの製品情報のページを見たら,弊誌のWorld PC Expo 2001の記事にリンクされていた。そのページで製品紹介していたものだ。

・[World PC Expo 2001] PDA・関連篇 [2001/9/20]
http://www.mobilenews.ne.jp/news/2001/09/20/pcworld/other/01other.html

[製品情報] PDApex
http://www.pdapex.com/eg/index.htm

 以下,1字下げしていない文章は,各種PDAで書いたもの。

 ● クリエPEG-T600Cによる入力

とうとうキーボードを接続するための赤外線アダプタを購入してしまった。Palmの場合,キーボードでも高速な入力が可能なわけではないので,かなりストレスがたまる。まあ,赤外線だから仕方がないか。折りたたみのストアウェイポータブルキーボードのように,ドライバとかの問題のせい(とジャストシステムでは言っていたような)なのかもしれない。

うーん,実用的な変換速度じゃないな。また,Ctrlとのキーのコンビネーションができないのも痛い。ファンクションも対応していないようだ。

キーボード事態は使い慣れたものなのでそれなりに使い勝手はいい。Palmではゆっくりだが,文字の取りこぼしがあまりないのは立派といえるかもしれない。

どんな人に向いているか? 実用ではないと思う。なんでもPEG-T600Cでやりたい人向けだろう。キーボード自体はそのままなので,高速に入力できないことにはかなりストレスが溜まる。

 ● iPAQ Pocket PCで快適入力篇

日本語入力にMS-IMEを使って文章を入力中。非常に高速な入力が可能だ。すばらしいのは,Ctrlキーを使ったキーアサインに対応しているということだろう。悪く考えると,何も考えずにMS-IMEをそのまま流用しただけとも思えるが,いやいや,すばらしい。なかなか快適な入力が可能だ。

うーん,これだったら十分実用的だと言える。まったく文句がなくデスクトップPCと同程度のスピードで入力できる。非常に快適。ストアウェイポータブルキーボードの場合も同様だったけれど。

Palm用としては,遅くてとても実用的だとは思えないがPocket PC用としてはまったく実用的な速度で可能だ。唯一の問題点はPocket PCだとディスプレイが小さいため,入力用はともかくとして校正や校閲などはしんどいこと,辞書がそれなりなことくらいだろうか。

いや,すばらしい。バッテリがどのくらいもつのか気になってくるけれど。特に日本語入力であるからといって不都合はないようだ。

インストール方法は,CD-ROMの「WinCE3」フォルダに付属している適切なCPUフォルダの中のドライバ「IrKB101.dll」をPocket PCのWindowsフォルダにコピーする。En_IrKB.exeをダブルタップしてEnableボタンをタップする。最初にインストールした場合はリスタートする必要がある。その後は,入力するときに右下の▲アイコンをタップしてIrKBをタップする。

ただし,キーボード自体は英語の101キーボードなので,記号などは場所が異なっているキーボードも多いと思う。それが問題になるだけだろう。

 ● Pocket PC 2002は未対応?

 試作機のPocketGearで利用してみようとしたが利用できないようだ。Pocket PC 2002の問題なのかこのマシン固有の問題なのかはわからない。試作機なため,結構まだまだ問題のある筐体のようだからだ。特に日本語関係はまだまだ怪しいモデルのようだ。手近にPocket PC 2002マシンがないため試せないのが残念だ。

 また,ストアウェイキーボード同様,スペースバーを押した場合,スペースが2個入力されるようだ。これくらいだろうか,問題点といえば。

 Pocket Wzで利用すればキーアサインなどはそのままコンビネーションが可能なので本当にすばらしい。ディスプレイの大きさとスペースが2個入力されてしまうことを除くと,ものすごく快適に入力が可能だ。

 ストアウェイポータブルキーボードに比べての利点といえば,まずなんといっても,デュアルPCカード拡張パックなどを使ったまま利用可能だという点だろう。バッテリ駆動時間を考えると,PCカード拡張パックやデュアルPCカード拡張パックを使いたいところだったが,シリアルに接続するため,無理があった。

 どこに置いて入力するかはなかなか難しいが,タッチタイプが可能であればそれほど問題にならないだろう。どこに置いてあってもディスプレイさえ見ることができれば苦にならないからだ。

 また,慣れたキーボードを使えることも利点だろう。最近はUSBキーボードの方が多くなっているだろうけれど,シリアルキーボードもまだまだ多い。

 ただし,根元的な問いとして,誰が一体どういった状況で使うものなのだろう,と考えてみると,ターゲットユーザーが思い浮かばない。出先でわざわざ自前のキーボードを運んでまで入力したりするだろうか。電車の中とかは当然かなり入力が困難だと思う。新幹線とかでも,どこに筐体とキーボードを置くかはかなり難しい問題なのではないかと思う。ましてや,近郊電車(国電に変わる名称ってなんかないもんだろうか)では,とても無理だろう。

 入力自体は,iPAQ Pocket PCで行った場合にはとても快適だった。PEG-T600Cの場合は,かなり待たされていらいらするが,文字の取りこぼしなどは意外にない。私の使用した感想としては,iPAQ Pocket PCであれば,いろいろやる気にはなるが,PEG-T600Cではとても使う気にはならないというものだ。Palmでなんでもやってみたい,人を驚かせたいという人は別だが,PEG-T600Cでは高速で入力したいという人にはお薦めできない。iPAQ Pocket PCでは,非常に高速にデスクトップPCやノートPCなどと変わりない速度で入力可能だ。

 ドライバの不具合も一緒なので,もしかしたらストアウェイポータブルキーボードのドライバと開発元が一緒なのか,あるいは,同じ不具合が出るものなのだろう。考えてみると,PEG-T600CのCPUは,10年以上前のPCのCPU程度なので,それだったら遅くても当然なのかもしれない。

 正直言って,iPAQ Pocket PCでこんなに実用になるとは思いもしなかった。PEG-T600Cではかなりつらいけれど,話の種にはおもしろいのかもしれない。

 ●

 本気で川口獲得に向かっているのだろうか。私はヴァン・ズワムの方がいいキーパーだと思うんだけれどねえ。あの正確なフィードやキックは磐田の攻撃のリズムを作り出している。また,あのヴァン・ズワムでさえ,慣れるまでにはそれなりに時間がかかった。川口が簡単に磐田に慣れることができるとも思えないのだが。


 ■ 2002年2月25日 月曜日 快晴

 他誌の原稿の続き。

 PocketGearのシンクロナイズがうまくいない。まあ,試作機だからなあ。

 今は,iPAQ Pocket PCとPocketGear,PEG-T600Cを並べて使っているけれど,それぞれに長所と短所がある。まあ,当たり前か。どれか1個だけとすると,私の使い方からするとPEG-T600Cかもしれない。メールとかWebブラウズとかしないし,PIMもまあまあだからだ(機能的にはやや足りないが)。それとフォントが美しいのが大きな理由かもしれない。Pocket PCだと時々使っていて嫌になってくる時がある。昔のMacほどじゃあないけれど。

 PocketGearも気に入っている。やはり液晶が大きいのがいい。反応は高速とはいえないが,まずまずといったところか。これ1台でも十分使えると思う。メモリが少ないのは,まだまだ使って大して時間が経っていないこともあるけれど,SDカードで結構補完できている気がする。ただ,試作機だからだろうけれど,かなりバッテリが持たない気がする。実機はさすがにここまでってことはないだろうけれど。

 iPAQ Pocket PCもますます気に入っている。最近も何度か書いているけれど。拡張性が高いところ,高速なところなどだろうか。

 入力は基本的にはPOBox系のものをPalmでもPocket PCでも使っている。Pocket PCでは,POBoxのローマ字キーボードで入力している。Palmでは,POBox Inlineでキーボードを使うと非常に反応が遅くなってしまうので,キーボードを使う時と,graffitiを使う時とかがある(graffiti嫌いにもかかわらずだ)。また,ATOKをそのまま使う場合もある。なかなか決まらずに困っている。ATOKの推測変換がもう少しPOBox風だったらなあ,と思わずにいられない。私はPOBoxでないとダメな体になってしまったようだ。

 携帯電話も携帯メールをあまりやりとりしないにもかかわらず,POBoxが使えるという理由だけでソニー製にしてしまったくらいだ。

 また,Pocket PCでは,結構手書き入力を行う(手書き嫌いを標榜しているにもかかわらずだ)。Pocket PC 2002になって,文字の種類が「半角」「英字」「数字」と「英字」が増えたため,さらに認識しやすくなった気がする。2文字連続して書けるのもいい。手書き認識としては,かなり高精度だと思う。また,一番いいのは,確定した文字の再変換が可能な点だろう。とりあえず,手書き認識のしやすいひらがなでばっと書いておき,後で漢字にするところだけ再変換したりしている。

 エディタはPocket PCでは,Pocket WZだ。これは,MS-DOSの時代からVzを使っていた(ベータ版も使っていた)というだけの理由からによる。まあ,別の製品だが,香りくらいは残っている気がしている。面倒なことや複雑な使い方はしないので,本当はなんでもいいのかもしれない。ぱうフォントで視認性をよくしている。表示される文字の量は減るが,見やすさを優先している。ファイラはGSFinderだ。慣れもあるが気に入って使っている。

 メーラはnPOP,メモ互換はHPC Notes,PIMは,さいすけとPocket Informantなどのシェアウェアだ。おもしろいと思ったのは同じくシェアウェアのぽけっと付箋。まだ試用している段階だが,ドーネーションの支払いはまだ迷っている。PCのOutlookのメモのようにWindow表示できるし,つねに一番前に表示されるのでToDoがわりにもいい。Pocket Wordやメモとも互換性が保てたりする。テキスト入力も手書き(グラフィック)も可能だ(ボイスメモはだめなようだ)。なかなかおもしろい。迷っているのは,私の使い方だとテキスト入力とボイスメモがメインなので,あまり使わないんじゃないかという気がしているからだ。もうちょっと試用を続けることになる。

 もちろん,データベースはTCardだ。Webサイトなどからさまざまなデータを落としてきて楽しませていただいている。最近の個人的なヒットは,1992年から2001年1月1日までのJリーグの全試合結果だろう。1年分まるまる空いてしまったが,自分で入力すればいい(やらないだろうけれど)。また,さまざまなグルメ情報もある。

 ※

 磐田は怪我人が多く心配なところだ。ついToToを買ってしまう。Jリーグナイトを見た後で買うつもりだったのに。


 ■ 2002年2月24日 日曜日 曇り

 パリセチウムでランチ。ワインの飲み過ぎで気がついたら夜だった。

 他誌の原稿など。いろいろ調べていると思いがけない発見などあって,結構楽しい。私はすごくわがままな人間なので,自分が楽しんでいない原稿って,本当にどうしようもなく屑のようにしか書けない。まったくプロじゃないなと思ってしまう。好きな物しか書けないってのは。

 他の物を探しているときに偶然見つけたPocket PC 2002専用のTodayでメモリやバッテリなどを表示してくれるユーティリティソフトウェアとしては,フリーウェアのUKTodayが気に入った。シンプルだが,2個のバッテリ,2個のメモリカードに対応している。3個は無理っぽいが。スケジュールも表示してくれる。

・UK-Taniyama's Homepage
http://homepage3.nifty.com/UK-taniyama/

 ※

 今日は磐田のファン感謝デーだが,私は一度も出たことがない。選手を愛好しているわけではなくて,チームが好きなだけだからだ。


 ■ 2002年2月23日 土曜日 曇り

 本八幡の市川コルトンプラザで14時からやっているのになぜかレイトショーという『ロード・オブ・ザ・リング』を見る。悪くはないし,3時間まったく飽きずに集中して見たが,期待していたほどではない。いや,映画評が絶賛の嵐だったんで期待しすぎていたのかも。それから,私はファンタジーは嫌いだということを再確認した。SFが見たい。いや,読みたいか。

 ※

 市川コルトンプラザから本八幡駅前まで,PEG-T600CとGPSユニットを使ってGPSを試みる。そんなことをする気はまったくなかったので,ストップウォッチは持っていくのを忘れていた。かなり開けたところだったので,数分で測位できた。道は狭く,高いビルもあったけれど,かなり測位し続けた。思ったよりも実用的かもしれない。

 ※

 本八幡の一茶庵でセイロ。やや量が少なかったので2枚目をたのんでしまう。客は多かったがゆっくり食べることができた。

 ※

 磐田対本田技研の練習試合は4-0。


 ■ 2002年2月22日 金曜日 曇り

 他誌の原稿。マクドナルドのドライブスルーでぼーっと調べ始めると世界は驚きに満ちていた。とても終わらない。

 ● Palmwareに感激?

 定番のPalmware紹介WebサイトMuchy's Palmware Review!で知った一定のフォームから,予定表,アドレス,ToDo,メモの標準アプリのデータを入力できる「ToriAheads Preview Release 6」を使ってみて,すごいなあとすなおに思った。私が不満に感じているのは,入力したデータを後で,ToDoにしたり,スケジュールにしたり,メモにしたりしたいのだけれど,直接コンバートできるものは,Psionを除いて知らないということだ。ToriAheadsは,後で変更はできないが,とりあえず手書きで入力して後で清書したり(テキスト化の補助機能はないが,手書き文字は小さく画面に表示されるので,Graffitiなり,POBoxなりで文字を入力すればいい),なんに設定するかを決めればいい。設定ソフトウェアはフリーウェアで,設定したソフトにジャンプして入力したりすることが可能だ。

 もちろん,すべてがうまくいくとは限らないが,こういった機能は元々PIMソフトウェアが持っていてもいいものだと思う。PDA用のOSであるならば,OSに含まれてもいいのかもしれない。

 ぱぱぱっと手書きでメモを取っておき,後で清書したり,メモを割り振ったりできるのは結構いいと思う。もっと自由に,ToDoからメモへ,スケジュールからToDoやメモへデータをコンバートしたいというのは感じるのだが。コピー&ペーストではめんどくさいし(特にPalmの場合は,一度にコピーできる容量がかなり少ないので制約は大きい)。いや,Palmwareのことだから,私が知らないだけで普通にあるのかもしれないが。

 Psionとかではできたと思うので,もうちょっとあの便利さが伝わってほしいと思う。Psionは,本当にPIMにしてもOSにしても優れていると思うのだけれど,優れている物が売れるとは限らないのも世の習いだ。

・Muchy's Palmware Review!
http://www.muchy.com/

・ToriAheads(Preview Release 6)
http://www.abplus.com/palmware/tori.html

 ● 「TCARD for WindowsCE」は定番だった?

 私が無知だっただけらしい。結構知られたソフトウェアだったようだ。Windows CEの初心者向けとしては定評のある「モバイルインチキ堂」では,2001年の8月15日に紹介されていた。CSVデータは結構あるようでいて,どこにあるのかはよくわからなかったりする。どこかにまとまったURL集とかがあると便利なのだろうけれど。

・モバイルインチキ堂
http://mobile.j-speed.net/windowsce/

・モバイルインチキ堂「TCARDでデータベース」
http://mobile.j-speed.net/windowsce/ipaq/tcard.htm

・TCARD CE
http://www.dicre.com/soft/tcardce.html

 ● FOMAについて

 FOMAが一応の全国展開を開始する。今の料金体系,端末の価格ではかなりきびしいんじゃないかと思う。メリットがどれだけあるか,といえば,うーん,あまり感じられない。ただまあ,J-フォンのデジタルカメラが付属した携帯電話が好調だったりするわけで,価格の問題なのかもしれない。考えてみると,一頃は好調だったポケベルやPHSが廃れるのも早かったわけで,逆に意外な物が流行らないとも限らない。ただ,FOMAが第二のPHSにならなければとは思う。携帯電話が売れるのにも長い時間がかかったわけだけれど,それと同じことになるとは思えない。携帯電話やiモードが売れたのが,ただのまぐれといえば,言葉は悪いけれど偶然じゃないかという気がしている。まあ,私の売れる,売れないは全然あてにならないけれど。

 ●

 来週はもうJリーグ。世間の盛り上がりは今ひとつのようだが,私的にはかなりてんぱっている。とはいっても,磐田対名古屋もあまり盛り上がっていないらしい。19時半開始だもんなあ。NHKの地上波で放送するからって,そんな時間にすることはないだろうに。

 今週の『アリーMyラブ4』は,なかなか楽しかった。うーん,私はこういったしょうもない話が好きなのかもしれない。パトレイバーで結構好きなのは,OVAの第2シリーズだったりする。3月末公開の映画はどんなできなんだろう……。

 明日(っていうか今日)は,『ロード・オブ・ザ・リング』を見る予定。楽しみなことだ。


 ■ 2002年2月21日 木曜日 快晴

 ● iPAQ Pocket PCは,やっぱりすばらしい

 iPAQ Pocket PCが宅配便で返却された。早い。機種交換だった。ひさしぶりにiPAQ Pocket PCを堪能する。やはり,本当にすばらしいマシンだと思う。

 デュアル拡張パックに5GBのハードディスクドライブカードを刺して音楽を楽しんだりする。午後から出かけて,夕方戻ってきても,まだまだバッテリは残っていた。

 ひさしぶりにきちんと使ったけれど,iPAQ Pocket PCの高速さがいまさらながらにぐっとくる。Pocket PCとStrongARMの組み合わせが高速なのではなく,コンパックのiPAQ Pocket PCへのグラフィックまわりのチューニングが高速にしているのではないかという気がしている。GENIO eもPocket PC 2002になってもまったくハードウェアは変更していないということだが,グラフィックまわりでは結構いじったんじゃないかという気がする。表示が高速になったように感じられるからだ。この部分はまったくの推測というか当てずっぽうだけれど。コンパックの新型iPAQ Pocket PCもアメリカでは発売されているので,やがては日本でも発売されるのだろうけれど速度には期待したいものだ。

 iPAQ Pocket PCだと,非常に楽にさまざまなことが可能な気がする。不満なのは,フォントまわりだろうか。日本語フォントに気をつけているメーカーは,日本においては,ソニーとシャープしかいないと感じてしまう。マイクロソフトはあまり気にかけているとは思えない。とても大事なことだと思うのだが。

 修理に出したDVD-ROMとCD-Rのコンポドライブの修理が完了したという電話を受ける。これも早い。これもまたPCカードアダプタとケーブルの交換だった。踏んづけた後が残っていたのに,こちらも無償での交換だった。申し訳ない気分になる。

 ついでに秋葉を歩く。びっくりしたのは,秋葉館モバイルでiPAQ Pocket PCのH3630が39,800円になっていたことだろう。他の店ではまだ従来価格のようだ。

 ●

 怪我人が出たための追加だが,鈴木秀人が代表に招集された。どう考えても選ばれなかったのが不思議な選手だったが,南米選手権の時以来ひさしぶりに呼ばれた。あれだけの選手が呼ばれなかったのでトルシェとの確執もささやかれているようだが,個人的にはとても喜んでいる。まあ,残らないかもしれないががんばってほしい。


 ■ 2002年2月20日 水曜日 快晴

 ● Pocket PC用のデータベースの決定版?

 Pocket PCの数ある欠点の一つが,簡単なデータベースソフトウェアがないということだろう。海外では結構シェアウェアがあるけれど,誰でもが簡単に作れるような手軽なデータベースは日本では知られていない。私も知らなかった(これは勉強不足ということでもあるけれど)。

 With Palm Netを見ていたら,「PocketPCとCEの楽しさ!」という項目で,「TCARD for WindowsCE」が紹介されていた。1,000円のシェアウェアだが,試用は特に制限なく可能だ。触発されて使ってみたら,これはすばらしい。何がすばらしいといってcsv形式のファイルであれば,ただ開くだけでデータベースができてしまうという点だろう。カードや項目を設計する必要もないし,何個の項目があるかも調べる必要もない(ただし,対応しているのは50項目まで)。最初,どうやってデータベースを作ればいいのかわからず苦労したが,csvファイルを開けばいいだけだった。感激した。

 さらに,狭い項目表示しかできずに悩んでいたが,カードの設計などの機能はなくて,文字量にあわせた項目の大きさにするのは「メニュー」→「表示」→「設定」→「一覧表を使わない」を選べばいいだけだった。なんてすばらしい。また,リスト表示も可能(CE版では編集ができない)。

 基本的には,データはPCで入力したり,ダウンロードしたものを利用するという感じだろう。データベースを作ったり入力もできるが,はっきりいってかなりめんどくさい。それよりも,データベースの設計自体もまずはデータをガサっと入力してからの方がいいだろう。機能的には足りないところはたくさんあるが,何よりシンプルな点が気にいった。HyperCardでデータの項目を作ったり,設計したりすると,それだけで飽きてしまったのとは対極だろう。

 いやあ,知らないソフトウェアってたくさんあるんだなあ,と改めて思った。ますますの精進を誓う晩冬であった。

 ※

 With Palm Netは,Palm系のサイトながら,Pocket PCやPSIONなどの項目もあり,なかなか役立つサイトだと思う。筆者の視点には共感させられる。また,本誌よりよっぽどくわしい『NetFront v3.0をiPAQに入れてみました [2002/02/20]』なんて記事もすでに掲載されている(いや,本誌が遅れたのは,接続ができなくて悩んでいたせいでもあるが)。再開してまだ間がないが,非常に楽しみにしているWebサイトだ。

・With Palm Net
http://www.withpalm.net/

・ぽけぴでデータを持ち歩く:その1
http://www.withpalm.net/data/PocketPC&CE/1014046282.html

・TCARD CE
http://www.dicre.com/soft/tcardce.html

 ● 携帯電話付きPDAについて思うこと

 PDAに携帯電話機能を入れても携帯電話ほど売れるわけではないだろう。PDAプラスアルファか,価格が高くなれば,高くなっただけ減るだけのことだ。大体,バッテリがそんなに持つとは思えない。携帯電話としては,かなり中途半端なものになるんじゃないだろうか。ずっと待ち受け可能なPDAがあれば,それはそれですばらしいことだと思う。

 携帯電話にPDAの機能を入れても,ほとんどの人は使うことはないだろうと思う。いや,誰でも使える時代も来るとは思う。その時はPDAとかPIMだとかはまったく携帯電話の一機能になっているだけのことだろう。

 ● etc.

 最近は,AQUAPACに入れたPEG-T600Cでゲームをぼーっとしながら半身浴をするのが日課だ。30分くらいはあっという間に経ってしまう。本の場合は,おもしろい本の場合は,1時間くらい入ってしまうこともあるし,つまらない時は5分くらいから飽きてしまうこともあるしでどうなるのかわからないので,PDAでぼーっとゲームをするというのは,なかなか時間つぶしとしてはいいと思う。

 ※

 PocketGearはますます気に入っている。ただし,CFカード型のPHSのように,はみ出る物だとちょっと蓋がめくれた感じで格好はよくない。うーん,蓋好きの私だが,これはダミーカウンターの方がお手軽だったかもという気がしてきた。

 液晶カバーもなかなかいいできだと思うが,取り回しはやっぱりめんどくさい。大きいということでもあるけれど。

 ●

 磐田は心配だが,まあ,それもサッカー。怪我なんかは付き物でもある。1stは落ちないくらいの位置にいて,2ndでの逆襲を期待するしかないんだろうか。まあ,メンバー的にはそれでもやっていけるだけの人材がそろっているとは思うのだけれど。


 ■ 2002年2月19日 火曜日 曇り

 事務所の空調が調子が悪い。正しくは空調のリモコンの調子が悪い。寒いと思ったら冷房だった。今日は寒い日だから寒いのではなくて(それもあるだろうけれど),冷房だったから寒かったわけだ。

 ●

 Palmデバイス用に限らず,MI-E21でもP-in m@sterによる電話の送受信というのは,バッテリ駆動時間の観点からみてまったく実用的ではないと思っていたけれど,視点を変えて,ACアダプタを接続した状態で使えばいいではないかと閃いた(そんな大層な考えではないけれど)。日常的に利用可能でいつでも受信できる。家とか会社とかでないと受信はできないが,まあ,まったく使えないわけでもない。結局,誰から電話がかかってくるかということでもあるので,まったく実用的ではないということにはならないのかもしれない。

 ●

 秋葉原のメーカーの修理センターへDVDとCD/RWのコンポドライブを修理に出す。何度かの経験から,ショップに出す気はまったくなくなっている。可能であれば,メーカーの修理センターへ出すことにしている。PCカードタイプなのだが,PCカードを踏んづけてしまって,しばらく使えていたのだが,コネクタ部分がいかれてしまった。PCカード部分は大丈夫だと思うのだけれど,踏んづけた結果による故障と判断されて有償修理になる気がしている。あまり高かったら買い直すことになる。

 PEG-T600Cの地図ソフトウェアNavin' You Pocketで検索したのだが,1-8-1を1-1-8で検索してしまったようで,無関係の場所へ行ったりした。しばし,呆然。

 その後,ついでに秋葉原を巡回。ひさしぶりに,ちょっとだけ電子辞書をっさわったが良くなっていてびっくり。小型の物もキーボードが非常に入力しやすい。これだったら,PDAなんかにもこういったタイプの製品があってもという気になる。気に入ったのはソニーのDD-IC2000だろうか。小型でキーボードが非常に入力しやすく,インクリメンタルサーチである点もすばらしい。モノクロの液晶は大変落ち着いていて見やすい。買わなかったのは,価格が2万数千円もしたことだけによる。かなりぐらっときたが,引いた項目をデータ化できないわけなのであきらめた。

 まあ,電子辞典好きにはいまさらなことだろうけれど。うーん,こんな感じでPDAを作ってくれないかな。まあ,でも売れないかな。

 ●

 磐田対仙台は3-1。道のりは遠いっといった感じか。


 ■ 2002年2月18日 曇り

 副業など。

 ※

 友人にPDAについて電話してみたら,外での利用を重視してBE-500も候補からはずれることになった。そのためPocket PCのどれかになる。うーん,それでもどれがいいかは難しい。一応カシオペア E-2000を薦めておいた。1ヶ月く
らい使って気に入らなかったら,売って他のマシンを買えばいいだけのことでもある。余分な金銭がかかってしまうけれど,使ってみないと本当に気に入るかどうかはわからないことだからだ。もっとも,使っているうちに,予想もしていなかったソフトウェアや機能が気に入って手放せなくなるという場合もある。私にとっては,PEG-T600CにおけるCLIE Remote Commanderがそれにあたる。

 ※

「m@sterPhone」が欲しくなる。いや,わかっている。もちろん,最初にちょっと試してすぐに使わなくなるってことは。通信アダプタを日常的に利用することなんて私の場合はまったくありえないことだし,ほとんど意味のない選択だということも。だが,最近はっきりと自覚しつつあるのだが,そういったことも道楽というか趣味なのだ。実用的であることを目指すけれど,必ずしも実用的なものにだけ惹かれているわけではないのだ。

 PalmデバイスでP-in m@sterを使って通話が可能。すばらしい。着信も可能だということだが,まあ,現実的ではないだろう。バッテリがたいしてもたないのだ。ずっと立ち上げっぱなしってわけにはいかない。着信によるウォークアップとかが可能なはずもないし。だが,それでもPalmデバイスから音声通話してみたいではないか。これがロマンってやつだろうか(たぶん,違うとは思うけれど)。


 ■ 2002年2月17日 日曜日 曇り

 ● 友人に最適なPDAを求めて

 友人の結婚プレゼントに,最適なPDAを選ぶことにする。あげるわけではなく,単純に選択するだけなのがミソだ。条件は,メールの利用がメインで,マルチアカウントに対応していないといけない。午後から調べ始めたが,興が乗ってしまってMI-E1やPocketGear,PEG-T600Cにメーラを各種インストールし,P-in M@sterで実際に通信して調べたりした。

 単純に,個人にどういった機種がいいかを調べてあげるつもりだったが,考えてみると,これは結構記事としておもしろいかもしれない。ただ,PDAの使い方は千差万別なので,かなり細かく絞らないとあまり意味のない企画になってしまう。タイトルは「こんなあなたにはこんなPDA」といったところだろうか。読者応募企画にして,読者に最適なPDAを考えるというのもいいように思う。

 ザウルスは,選択肢があいかわらずなことがわかった。マルチアカウント可能なメーラはほとんどないようだ。マルチアカウントにこだわらなければ,本体内蔵のメーラもそれなりによくできていてなかなかよい選択だと思うのだが。もちろん,複数のアカウントを1つにまとめてメールを受けるといった対処方法もないことはないが,それよりはマルチアカウントが可能な方がいいと思う。シェアウェアの「HD-Mail」も悪くはないが,設定がやや面倒に感じること,ビューワが別なことで誰にでも勧めるわけにはいかないようだ。

 Palmは,HandEra 330を除くとPHSカードをそのまま使うことができないので,メールが中心の場合は候補としては除かれることになるだろう。アダプタをつけないといけないのは,はっきりいって面倒だ。また,クリエを除けば160×160ドットでは解像度が低すぎると思う。クリエの場合は,フォントを変更させたりするシェアウェアが必要だったり(アップデータで不要になるんだろうか?。ユーザー登録はしてあるのだが,返送されてきた用紙をどこかにしまってしまったようでまだダウンロードできていない),通信アダプタにバッテリが内蔵されているのはいいが厚みがかなり増える点などで,候補から外した。

 Pocket PCの中から選ぶことになるわけだが,これがまたなかなか難しい。特に購入を急いでいないようなので,カシオペア E-2000や新型のiPAQ Pocket PCなども候補になるだろう。いろいろ迷っていると,カシオのBE-500も悪くはないかもという気になってきた。Pocket PC用として定評のあるnPOPも移植されたが,元々のメーラもなかなか機能的でよくできている。

 日本語環境と手書きが弱い気がするが,価格も一番安い部類である。もっともSTN液晶なため,外での利用は反射型TFT液晶には劣るが,輝度を上げれば見えないこともない。

 ※

 ついでに,PocketGearで日本語入力がつらかったので,comPOBoxやPQBox,Tea Pad for PocketPC,ぱうフォントなどをインストールしたりした。結構やり方を忘れていて,Webページを検索してまわる。先人に感謝。インストールしたはずのKCTRLが,レジストリエディタでなぜか見つからずにフォントの変更ができない。comPOBoxは普通に使えているのだが。

 いろいろ試してみたが,私の嗜好だとやっぱりcomPOBoxがいいようだ。フォントが汚いのを変更できないのだけが不満。ローマ字入力で使っている。

 Pocket WZではなく,ポケットエディターPEを試してみたが,フォントの変更ができない点がそのままではできない点などは不満。

 また,Pocket PC 2002自体がどうも好きになれない。タップによるテキストの選択などがかなり面倒になった気がする。1文字だけ選択するのが慣れのせいもあるだろうけれど面倒に感じる。

 PocketGear自体はますます気に入ってきたかもしれない。液晶が大きいというのは本当にすばらしい。

 ※

 服部腹膜炎。呆然。磐田はどうなる?(代表は,私にとっては二次的,三次的なのでたいして興味がない) 浦和に0-1敗戦。今年,少なくとも前半は苦難の歴史になるようだ。服部の不在はきわめて大きい。


 ■ 2002年2月16日 土曜日 曇り

 楊州飯店で知人たちと会食。主賓二人が寝坊でこれなかった。似たもの夫婦だ……。

 銀座に移動し,喫茶店でだべったりした後,お多幸本店でおでんなど。関西からいらした方が主賓の座を奪う。まあ,こういったのんびりとした会もいいのかもしれない。主賓たちに挨拶をしてもらうのを忘れたりしたが,誰もそんなことは望んでいなかったということか? 

 PocketGearやクリエPEG-T600Cを見せびらかしたりする。どちらにも感銘は受けなかったようだ。PocketGearは重すぎるということらしい。

 ※

 磐田対セレッソ戦の結果と感想がMASUJIMA STADIUMに紹介されていた。


 ■ 2002年2月15日 金曜日 快晴

 ● 秋葉の街のPocketGear

 PocketGearを持って秋葉を歩く。モバイルショップやモバイル担当の販売員さん方の反応は2極に分かれたという感じか。Pocket PC 2002自体が,ちょっともっさりとした印象はある。

 大型液晶の評判は結構いい。また,最低の輝度にしていたのだが,結構明るいという人もいた。液晶カバーがプラスチック系になったのはかっこ悪いという人がいる。特に丸いポッチがどうかという人もいた。確かに,金属質の筐体に丸いプラスチック系のポッチというのはデザイン的にはどうかと思う。金属タイプのカバーは,結構もろかったようで変更されたようだ。

 G-NAVIXによるGPSの測位はうまくいかず。面倒がってiPAQ Pocket PCで使っていたものをそのまま使おうとしたのだが,ちょっとダメなようだ。もっとも,手書きも手書き検索もダメな試作機なので(OSを入れ替える前は可能だった),この試作機自体の問題なのかもしれない。

 iPAQ Pocket PCは充電できなくなって,今日から修理に旅立った。宅配便で送って宅配便で送り返してもらうことになる。送る分の送料は当方の負担だ。いつ頃戻ってくるのだろう。まあ,PDAなんていつ故障するかわからないものでもある。だからこそ,改造などは保証期間を過ぎてからでないとちょっとやる気にはならない。まあ,保証期間が過ぎたあとも使っているPDAって,私の場合はあまりないのだけれど。

 iPAQ Pocket PCのPocket PC 2002へのアップグレードはまったくする気がなくなった。ちょっとPocket PC 2002が遅い気がするし,メリットをまったくといっていいくらい感じないのだ。GUIが変わっただけと言った関係者がいたが,本当にそんな気がする。もちろん,一部追加されたソフトウェアが必須という人もいるだろう。私の場合は,という話だ(まあ,日記だからね)。

 ※

 980gのモバイルノートPCを借りる算段をする。かなり出遅れてしまって3月以降になる。また,その頃にはAirH" 128の試験サービス開始にあわせて「AH-G10」を借りる算段もしている。あちこち,さまざまな場所でどのくらい使えるかを試してみたいものだ。128Kbpsなんて大したことないよ,といいながら,非常に期待している自分がいる。32Kbpsだとさすがに時々いらいらさせられるし,インターネットラジオはかなり切れやすい気がする。ブロードバンド三昧というわけにはいかないけれど,ちょっとインターネットラジオが聴けるのはすばらしいことだと思う。電車の中などではきびしいだろうけれど,地下鉄でも試してみるつもり。まあ,これは現状のAirH"と同じだろうけれど。駅近くだけで更新されるんじゃないかと思う。

 日本においても早く著作権問題をクリアにしてほしいものだ。「FMいるか」の早期再開を期待したい。函館の街は今はどうなっているのだろうか。

 ●

「ロード・オブ・ザ・リング」の先行オールナイトに行く気になっている。まあ,来週の話だけれど。2月23日だ。カミサンの都合が悪いので一人で行くことになる。さて,どこで見るか。

 磐田の情報が少ない。セレッソ大阪との練習試合は4-3だったらしい……。練習試合とはいえ前途多難だ……。

 ※

 猫がここのところ吐くようになった。毛玉だといいのだが。ちょっと心配。

 トリック2の放映時間が10分遅くなっていたことに気づかず,10分切れて録画したことに気づいて呆然。


 ■ 2002年2月14日 木曜日 快晴

 Palm用のPIMソフトウェアの定番Action Namesで致命的なエラーが出るようになって困った。と思ったら,すでにアップデートしていて5.1になっていた。アップデートした後は,とりあえず,致命的なエラーはまだ出ていない。

 ● WorkPadの思い出

 IBMのWorkPadからの撤退はなかなか感慨深い。本誌の立ち上げ時に登場したからということでもある。わずか3年という気もするが,もう3年も経ったのかという気もしないでもない。しかしなんとまあ,状況が異なっていることか。3年前の状況から,PDAの今が想像しにくいように,3年後なんてどうなっているかまったくわかりはしない。

 今のスタンダードがスタンダードであり続けている場合もあるだろうし,今は専門家しか知らないことが逆にスタンダードになる場合だってあるかもしれない。楽しみだ。

 そういえば,本誌の前に趣味で同じようなことをやっていた時,WorkPadの日本発売を発売される1年前に報道してしまったことがあることも懐かしく思い出した。まだ,日本IBMがPalmデバイスをやるとか表明していなかった頃のことだ。なに,スクープとかいうほどのことではなくて,Internet Worldだったかの展示会で,出展していた説明員の人がそういっていたというだけのことだ。Palmデバイスが展示されていたので興味を持って質問したらそういったことだった。その後,記事について,日本IBMからクレームが入ったりちょっとゴタゴタしたのも懐かしい。WorkPad日本語版の発売は,さまざまな事情で1年遅れた。

 ただ,はっきり言ってしまえば,IBMがPalmデバイスを選んだということは,当時としても間違った選択だったのではないかと後知恵だけれど思う。独自にカスタマイズするといったところで,ソニーのようにまったく異なった追加機能をつけるとかでない限り,ほとんどPalm製品をそのまま出すのと差はなかったろう。IBMが目指したソリューションの中では,Palmデバイスは機能不足だったということだろう。

 ●

 JリーグナイトはJ2の戦力分析。どこもそれなりにやりそうで,ワクワクしてくる。モンテディオ山形の柱谷監督の電話インタビューもなかなか楽しかった。正直な人柄がしのばれるインタビューだった。


 ■ 2002年2月13日 水曜日 晴れ

 某社の発表会。記事にしようと思ったが,本誌との関連はまだ薄い。

 他誌の記事を淡々と書き終える。スマートメディアへ保存していたキャプチャーデータがPalmのpdbファイルになっていて焦る。HRCaptDataManagerの場合,メモリースティックなどへはbmp形式で保存できるのだが,内蔵RAMへ保存する場合は,pdbファイルとなっていた。それを単純にメモリースティックへコピーしていたのだけれど今まで気づかなかったというまぬけさだ。

 メモリースティックスロットを利用する周辺機器の画面キャプチャの場合は,内蔵RAMにキャプチャを保存するしかないわけなので,どうするか困ったが,結局,内蔵RAMにコピーしなおし,キャプチャを画像データとして表示し,それを再度キャプチャしなおしてメモリースティックにbmpファイルとして保存することでごまかした。考えてみると,内蔵RAMでデータ容量の大きなbmp形式を使う意味というのはあまりないわけだし,メモリースティックを利用するタイプの周辺機器も登場して間がないのでこういった仕様だというのも当然なのかもしれない。しかし,キャプチャした画像が使えないかと焦った。

 ● すばらしいユーザーグループが多く存在していることが嫌なわけ

 ややひねくれたいい方をすれば,私が何が嫌といって,PDAのユーザーグループくらい嫌だと思うものはない。いや,別にユーザーグループを作ることとか,ユーザーが集うのとか,ユーザーグループの存在そのものが嫌なわけではない。PDAがそういった特別なことをしないといけない物であるということが嫌なのだ。

 一般的な日常の世界で考えてみよう。誰が,ひげ剃りの同好会を作るだろうか。誰が電話の同好会を作るだろうか。もちろん,特殊なレストアカーだとか,日本刀の集いといったユーザーグループはあるだろうとは思う。だが,それはある意味で趣味の世界であり,道楽の世界だ。

 PDAはいまだに趣味であり,道楽にすぎないということを活発なユーザーグループは知らしめてくれる。私はそれが嫌だ。しょせん,PDAなんて道具に過ぎない。道具になりきっていないから,そういったユーザーグループといったものが成り立つだけのことだと思う。電卓のように,早く,ユーザーグループが不要なくらいツールとして完成度の高いものになってほしいものだと思う(昔は電卓のユーザーグループがあったのだ。実際に)。別にWindows CEでもザウルスでもPalmでも,どれでも,全部でもいいのだが。

 もちろん,完全にツールになったとしても,PDAの場合はそれなりに複雑なツールでもあるので,まったくユーザーグループがなくなってしまうことはないだろうとは思う。だが,今とはかなり性格の異なったものになるという気はする。

 正直言って,今のユーザーグループのサロン的な雰囲気は多いに私の好むところだ。だからこそ,私はすばらしいユーザーグループが多数存在していることこそがまだまだ残念なことなのだと思う。

 ●

 サッカーダイジェスト,サッカーマガジン購入。Jリーグの記事が少なすぎる。


 ■ 2002年2月12日 火曜日 晴れ

 所用をいくつか。昼食を食べつつ,外でWebブラウズ。店の中が客でいっぱいだったせいもある。寒いのはともかくとして,雲から出た太陽がまぶしくて,液晶ディスプレイが見にくいのには閉口した。

 ThinkPad s30にプロアトラスのアップデータをインストールして,AirH"の位置情報サービスで位置を確認したりする。場所を変えて2回やっただけだが,47秒と44秒で位置の表示まで終わった。細かな状況が見える分だけ,GPSより時間がかかるわけだけれど,逆にあまり気にならないようだ。位置情報はまずまずといったところか。もっとも,この事務所だと利用できない。PHSの電波が弱すぎるためらしい。

 もっとも,知人に言わせれば,GPSで30秒待つよりは,地図と磁石を見た方がいいという説もある。GPSを含めて,どこまで実用かは疑問の残るところかもしれない。まあ,プロアトラスのPHSによる位置情報の場合は,AirH"ユーザーとかであれば,追加料金なしで可能な点の方が大きいのかもしれない。自分の位置だけ確認したいという人がどれだけいるのかどうかは,また別にして。

 PocketGearのSDカードが認識されなかった件は,問い合わせたところ,ソフトウェアのアップデートで解決することになり筐体を返却する。GPSを楽しみたいものだ。

 PEG-T600C用のホットシンクと充電を兼ねたUSBケーブルを購入。これが最後のPEG-T600C用の周辺機器になる予定だ。

 PEG-T600Cは使い方が安定してきたはずだが,Action Namesで連絡先リストを入力しようとして,画面を上下させると致命的なエラーになる。私のソフトウェアの組み合わせの環境の問題か,Action Namesの問題かはわからない。とりあえずは,入力はアドレスでやることにしているが,時々忘れて致命的なエラーを引き起こしている。

 Palm上のテキストをリンクしてしまうというLinkerがかなり気に入っている。他のリンク先を設定する場合,検索で選択しないといけないのが少しめんどくさいが,非常に使い勝手がよくなる。まあ,他のグラフィックデータとのリンクなどは次世代までまたないといけないのかもしれないが。

 ※

 他誌の原稿。明日で終える予定。

 ※

 緒方貞子氏の特集番組を昨日,今日とNHK教育で見る。一度,NHKで放映したものを再編集したという感じだが,そのリアリスティックな理想主義には感銘を受けずにはいられない。こんな人も同じ日本人なのだ,ということに誇りと共感を覚える。それにしても外務省を巡る茶番に緒方氏を巻き込もうと考えた人たちに強い怒りを覚える。本当に平和ボケだと思う。

 自分さえよければ,自分の手さえ汚れなければいいという考えが間違いだとは思わない。でも,今のこのグローバル化された時代にそんなことが可能なはずはない。


 ■ 2002年2月11日 月曜日 晴れ

 怠惰に過ごした後,カミサンと近所を歩く。一駅隣駅まで歩いたりした。

 適当に入った駅ビルのイタリア料理店が大当たり。この辺の価格からすると300〜400円高いという感じだが,非常に本格的なピッツアとパスタを堪能した。三笠会館の系列だという。

 PEG-T600Cで地図を見たりしたが,やはり,どうも縮尺が中途半端な気がする。まあ,私の好みというか趣味の問題かもしれないが。

 適当に入った地主の奥さんが趣味でやっているような喫茶店で,コーヒーを楽しみつつWebブラウズ。うーん,近所のウォーキングでもThinkPad s30を持ち歩くかという話もあるが,WebブラウズをするんだったらノートPCだと決めているのだ。近所の地名とおいしい店で適当にgoogleで検索したら,個人がやっているご近所のおいしい物Webサイトを見つけた。これが大当たりっぽい。楊州飯店と今日見つけたイタリア料理店がべた褒めだったのだ。これだけ趣味が一緒だと他の食べ物屋も大丈夫だろうという気になる。うーん,出かける前に見つけるんだったな,とか思う。

 W大系のファンタジーというかゴシックロマンというか系の同人誌の同人風な方なので,大昔の知り合い(最初の本放送の時に,機動戦士ガンダムがおもしろいと教えてくれた人だ)の知人の可能性もある。まあ,年代がずれているので,直接の面識があるかどうかはわからないけれど。

 いや,でも,こういったWebサイトの存在が,私にはインターネットの最良の部分に思わせる。自分とか身近な人にだけ本当に役立つWebサイトということだ。もちろん,最悪の部分もあるわけだが,それは自分でよけていくしかないことでもある。


 ■ 2002年2月10日 日曜日 曇り

 怠惰に過ごす。オリンピック中継をぼっと見て過ごした。そういえば,里谷が優勝した時は,パリセチウムでランチを食べていたなあ,と感慨深い。


 ■ 2002年2月9日 土曜日 曇り

 シャープの小型のAVプレーヤーだけれど,結構,ビデオクリップを持ち運びたいといった欲求もあるかもという気もしてきた。いや,私がただやりたいなと思っただけだけれど。そういったことをしたいソフトウェアがあるかどうかだけなんだろうとは思うけれど。

 結局,温泉行きはあきらめて,午後から近所を歩いたにとどまる。まあ,カミサンとだからなんてことはない。


 ■ 2002年2月8日 金曜日 曇り

 PDAに何が必要か,というのはユーザーの数だけ回答があるだろう。ユーザーだって,時期や使っている環境の変化,経験によって変化もしていく。そもそもPDAが必須な人なんて大していやしないんじゃないかと思う。Palmが1年間で800万台売れたそうだけれど,それだけ? という気分になってくる。携帯電話やパーソナルコンピュータの敵じゃないなあ,という思いが強くなる。

 つらつらと,私にとって必要な便利なPDAを考えてみた。これは,あくまでも私個人にとってのことだから,たいしたものではない。まず,PEG-T600Cを使ってみてしみじみと思ったのは,小さく薄いというのは便利だということだ。もっとも,これは,メインで使っておらずに,あくまでもノートPCの補助にすぎないからだろう。PDAでなんでもやろうとしたら,やはりPocket Gearくらいでかい液晶がある方がいい。一回りくらいPEG-T600Cよりは大きくなってしまうけれど,このくらいは誤差のうちだろう。

 カバーはあってもなくてもいい。液晶が壊れる不安もあるが,便利さという点ではカバーはない方がいいだろう。やはりどうしても邪魔だ。胸ポケットに入れるなんて,入れたことを忘れてしまう私には無理な話だ。

 PDAでなにをしたいかといえば,PIMブラウズと入力,GPS,地図ブラウズ,辞書検索,鉄道ダイヤ検索,ゲーム,読書,音楽再生,ボイスメモといったところだろうか。もちろん,ソフトウェアによっては一部はネットからWebブラウズして使えるものもあるが,即座に使いたいという欲求が強くなったので,Air H"の常時接続をもってしても,なるべくネットは使いたくない。。Webブラウズで検索とかするんだったら,ノートPCを使うだろうと思う。また,単機能でPDAよりは付属のソフトウェアが優れていたりする専用機もあるが,できれば台数を少なくしたいので,なるべくPDAでできる方がいいと思う。辞書や,ボイスレコーダーは,専用機の方が多機能だとは思うが,価格の問題もあるし,持ち運ぶ小物を少なくしたいという欲求もある。

 私はどうしてもGPSをやりたいので,CFカードType IIスロットは必須となる。また,その結果,内蔵メモリだけでは全然足りないので,2スロットは必要だ。本当はCFカードスロット×2だとすばらしいと思うが,さすがに大きさの点で無理があると思う。そのため,CF×1,SD/MMC×1内蔵か,ジャケットシステムである必要がある。ジャケットシステムの場合は,本体だけでもかまわない。

 PCとのシンクロナイズは必須だが,USBかシリアルかはあまり気にしない。高速な方がいいから,USBの方が多少はましかもしれない。

 また,PDAで周辺機器をつなぐ気はないので,とくにホストになれなくてもかまわない。実際にやってみると,パームサイズのPDAに周辺機器をつないで使っても,あまり実用的ではないと思う。ディスプレイの解像度の制約が大きいし,コネクタ類にかなり無理をかけていると思うからだ。コネクタ類の故障の原因になりやすいと思う。周辺機器を使う必要があるのであれば,現状では,他の環境を選択するべきだろう。

 IrDAは本当は外したいところだが(向きをあわせておかないといけないというのは,本当はかなりめんどくさいことだと思う),Bluetooth対応がまだまだなのでやむなく内蔵する必要があるだろう。Bluetoothも内蔵したいところだが,これは価格の点で難しいのかもしれない。来年くらいの方が現実的だろう。DDIポケットがAirH"に内蔵したらほしい気もするが,移り変わりが激しい世界なので内蔵はどうだろうか。

 小型のキーボードは本当は欲しい。ザウルスMI-E1/L1/E21を使ってみると,その入力の便利さは格別なものがある。ただ,キーボードつきだとなると,かなり大きくなってしまう。PalmSourceのソニーのクリエのモックもキーボードは小さすぎてあまり意味がなさそうに思える。そのため,外付けの方がいいのかも,という気がしてくる。入力したい時とブラウズしたい時では,キーボードの必要性も違うからだ。

 CPUは高速な方がいい。可能なことが全然異なってくるからだ。今は,地図の表示だけでも(プログラムの作り方に問題があるのかもしれないが),エリアが広くなるとかなり時間がかかる。ただし,それはバッテリ駆動時間とのトレードオフになってしまう。難しい問題だ。

 バッテリは,外付けが必須だ。取り外しできない場合は,最低でも外部バッテリが必要だと思う。

 ※

 なお,試作機でSDカードスロットが使えない問題は,この試作機固有の問題のようだ(匿名さんから,またメールをいただいた)。

> CFとの同時利用も問題なしです。他機種のように「メモリ カード1」,「メ
> モリ カード2」とならずに,SDメモリカードのほうは「SD メモリ カード」
> という固有の名前で登録されるのがよいですね。その代わり,私の使ってい
> るToday画面へのバッテリ&メモリ容量表示ツール「PowerLevel」
> (http://www.scarybearsoftware.com/)では,片方しか認識してくれない
> のが残念ですが(CFが優先されるようです)。

> 256MBのSDメモリカードを少し前から探しているのですが,手に入りません。
> まあ,それほど本気で探しているわけでもないのですが。手に入れたという
> 人がうらやましいです。仕方がないので(?)512MBのCFを買ってしまいま
> した。

 私が愛用しているのは,PHS Metersだ。フリーウェアで,最終更新が2001年の5月29日なのでダメかもしれない(私は試せる環境ではないけれど)。iPAQ Pocket PCでは,デュアルPCカード拡張パックも対応していた。

・Today Meters
http://www.phm.lu/products/download.asp?application=tdyMeters

 ●

 磐田の新フォワード,ロドリーゴには年齢詐称疑惑があるらしい。うーん,来日できるんだろうか。


 ■ 2002年2月7日 木曜日 曇り

 渋谷の街は,結構ひさしぶりだったので変わっていてびっくり。

 渋谷の駅前では,PEG-T600CとGPSモジュールでは測位できなかった。衛星の位置にもよるだろうけれど,結構開けていないとだめなようだ。

 秋葉原に移動し,末広町で測位しようとしたが, Pocket PCとiTAX-GPSCF,G-NAVIXの組み合わせでは28秒で測位が終わったのに何分たっても測位できずあきらめる。あきらかに感度が悪いようだ。G-NAVIXだと結構実用的に使えると思う。28秒でも長いという人はいるだろうけれど,GPS携帯よりも高速な測位が可能だ。ただし,GPSユニットやソフトウェアも結構するので,そういった意味ではあまり実用的ではないかもしれない。

 まあ,今後も気が付いたら,iPAQ Pocket PCと比較しつつ測位してみようと思う。あんまり測位できないと飽きてしまうかもしれないけれど。

 ●

 試作機のPocketGearでSDカードを認識しない。うーん,この試作機固有の問題だろうか。さすがに32MBの内蔵RAMだけだとかなりきびしい気がする。GPSも地図なしになってしまう。匿名希望さんところのはどうなんだろう? 

 まあ,そういった本来の不都合ではない部分を抜くとますます気に入っている。でかい液晶というのは,それだけでとても魅力的だ。どう見てもPEG-T600Cよりは一回りは大きいが,私の使い方だとあまり関係ない。

 ●

 Jリーグナイトは,ようやく,Jリーグ開幕に向けた番組構成だった。今年は移籍が活発で,今からわくわくしてくる。開幕前はどこも強そうに思えてくる。


 ■ 2002年2月6日 水曜日 晴れ

 ●PEG-T600CとGPSモジュールをあちこちで測位する

 PEG-T600CとGPSモジュールを使ってあちこちで測位をする。かなり空が広い場所でのみ行った。

 事務所近くの駐車場。新しく購入したGPSモジュールを使用。始めての測位で2分51秒。液晶カバーを上げて23秒。カバーを下げて27秒。
 幕張メッセ,巨大な看板の前あたりでカバーを上げて1分30秒で測位。カバー下げて49秒,カバー上げて19秒。
 幕張駅前近く,1回目は4,5分経っても測位できず。2回目は,場所を変え歩道橋の上で1分31秒。
 市ヶ谷駅前,道路を渡ったあたり。1分37秒で測位。
 小岩,歩道橋の上で,1分12秒。

 あちこちで測位した感想としては,それなりに開けた場所でないと測位できない場合がある気がする。測位できるとなれば,結構速い。また,移動していると,かなり位置を見失う場合もあるが,続けて使い続けていると,測位可能な場所になるときちんと測位している。誤差は結構少ない気がする。

 ただ,実用的かといえば,まったくそうは思わない。1分30秒程度で測位できる場合が多いが,それでも遅すぎると思う。クリエでGPSができるということ自体を楽しみたいという人向けだろう。価格も2万円くらいするわけだし。携帯GPSだって買えてしまう価格だし,携帯GPSの方が測位しやすいとは思う。ただし,地図の見やすさとかはクリエの方が上だろう。GPSがこんなに手軽にPalmデバイスでできるんだ,ということに感激したい人向けだろう。私は結構感激した(そのため,つい買ってしまった……)。

 山での利用とかもどうかと思う。結構バッテリが消費されてしまうようだからだ。実際,上記の利用とゲームを多少やっていて,小岩歩道橋の途中でバッテリ切れで測位できなくなった。まあ,PIMとかはもっと利用できたとは思うが。

 ●PocketGear試作機はかなりすてき

 匿名希望さん,K.K.さんにご指摘いただいたが,もちろん,フロントライトの光量を変えることができた。うーん,思いこみで大変失礼した。ただ,輝度を最高にしてもまぶしくて見ることができない,というほどではない。もうちょっと明るい方が美しく見えるとは思う。まあ,これだけ液晶ディスプレイが大きいとバッテリの消費も大きいのかもしれないが。

 細かな仕様は結構楽しい。ボタンを押せば,ボタンの底のダイオードが青く光り,一瞬ボタンのアイコンが光るところなどはかなりかっこよい。また,筐体の上部にイルミネーションがあるけれど,イルミネーションの点灯時の色は,やはり「MG設定」の「イルミネーション設定」で,赤や緑,黄色などに変更ができる。これもなかなかかっこよい。

 スタイラスは,どう考えても短くて,かつまた軽すぎる。取り出しやすくもない。iPAQ Pocket PCのボタンを押すとぴょんと飛び出る設定に慣れてしまうと,引っ張って出すという動作自体がめんどくさく感じられる。また,スタイラスを指で引っかけて引っ張り出すための出っ張りが低すぎて取り出しにくい。

 試作機の金属からプラスチックというか樹脂系に変更されたディスプレイカバーの留め具は,少し安っぽくなってしまったけれど,割と簡単に取り外しは可能だ。取り付けは少し,位置決めが決まらない気もするけれど。CFカードスロットのカバーは,試作機のためか,ややはまりが悪い。

 また,スピーカーは音質はともかくとして,音量はかなり小さきがする。これも試作機だからだろうか。

 ただ,思っていた以上に気に入った。これで64MBだったら,すぐに購入してしまったろう。いや,すぐにとはいっても発売は3月15日なわけだけれど。ただし,試作機のつや消しの方が,ぴかぴかのボタンや横の筋よりはかっこいい気がするのだが。その点は残念だ。

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 Microsoftもいろいろやっているけれど,ことPDAについていえば日本ではどうなんだろうか。いまだに実装されていないソフトウェアも数多い。本気でやる気があるのか疑いたくなってしまう。ましてや音声認識っぽいことなんて,辞書だっているだろうし日本語化なんて当分無理だろう。いや,こんなことは予想を裏切って欲しいと思うのだが。なにしろ,単語登録さえいまだに実現していないくらいだ。マイクロソフトの人間が本気で日本語で使っているとはとても思えない。

 ●

 不況だといったところで,低賃金で働かせるために外国人を研修目的で入国させていたりする国だ。ほとんど奴隷労働かと思わせる金額で働かせている。大変だ,大変だといったところで,明日のご飯に困る人はさほど多くはない。ホームレスの人数だってまだまだたいしたものではない,と大変失礼なことかもしれないが,昨日のNHKの放送を聞きながら思っていた。日本だってかつてはとても貧しかったのだ。そういった当たり前のことが,もう当たり前でなくなってひさしい。私たちは貧乏だってまったく平気だけれど,今の若い人たちとか豊かな時代しか知らない人は大変かもなあ,とか思ったけれど,でも,それもまあしょうがないんじゃないかと思う。責任と結果ということだ。私はつねに楽観しているのだけれど。


 ■ 2002年2月5日 火曜日 曇り後雨

 ●PEG-T600CとGPSモジュール

 クリエPEG-T600CでGPSモジュールを検証しようと思ったら雨が降り出した。なんてこった。

 最初は7,8分経っても測位できずに焦る。場所を変えてみたら,1回目が39秒で可能になった。リセット後の2回目は31秒だった。3回目,カバーを下げてみたら23秒で可能だった。

 場所を秋葉に移し秋葉の駅前でやってみた。43秒で測位した。おおすごいってことで,リセットしてみたら18秒で可能だった。カバーを下げてみたら38秒かかった。液晶カバーを立ててくっつけるというのは,効果があるのかもしれない。

 場所を末広町駅前に移して交差点で測位してみたら50秒で可能だった。用事をすませて30分後くらいに同じ場所でまたやろうとしたら,5,6分経っても測位できなかった。うーん,衛星の位置が変わったのかソフトウェアの問題か。

 雨の中という悪条件だったため,一概にどうこう言えないのかもしれないが。ちょっと不安定な気がするが,天候のせいなのか,そういったものなのか。

 ●PocketGear試作機を使っている

 PocketGearも試作機だが使っている。メモリが32MBしかないのでどうかと思っていたが,思っていた以上に使い勝手がいい。液晶ディスプレイがかなり大きいからだと思う。液晶が大きいことで文字が読みやすくなっている。

 ただし,どうもフロントライトの光量は他のPocket PCとは異なって調整できないようで,つけているか消しているかの選択しかできないようだ。これはどうかと思う。フロントライトがある方が見やすい場合がほとんどなわけだし,それでもバッテリ駆動時間をのばしたいという時も結構あると思うからだ。

 ●一体PDAで何をしたいんだろう

 PDAに何を求めるのか,結構迷いが出てきた。多機能なものもシンプルなものもなかなか満足できない。一体,私は,PDAで何をしたいんだろう。

 大層なことはもとめてはいない。スケジュールの確認と入力がメインだろう。入力はPCからのシンクロナイズでという場合も多い。次に,アドレスだが,これはまあ,宅配便の宛名入力程度だろうか。予定にアドレスをリンクしている場合も多い。

 音楽やGPSもやりたいけれど,必須ではない。飽きっぽいので飽きてしまう場合も多い。メールやWebブラウズはしない。ノートPCの方が便利で高速に可能だからだ。電車の中でも立っている時はノートPCで可能だ。立ってまでやるほどでもない。本を読んだりはするが,それも必須ではない。ゲームもしているけれど,なくても寂しいだろうけれど実質的には困らない。

 即座に出して使いたいけれどポケットにつっこめればまあいいかもしれない。クリエPEG-T600Cは結構気に入っているけれど,不満もある。やはり,PIMにしても機能がシンプルだと思う。よくがんばってはいるけれど。新OSを搭載したマシンの登場が,アメリカで早くて2003年というわけで,うーん,とうならざるを得ない。そんなにまてるんだろうか。どうみてもPocket PCと同じ方向性を向いているというのに。

 アメリカではたぶん大丈夫だと思う。日本でもPDA自体がたいした数ではないんで,それほどかわりはないのかもしれない。大手メーカーが本気で社運をかけて全力で新製品を出すほどの規模の市場ではない。今もそうだし,本気を出したところでさほど拡大できるとも思えない。だが,それでも心配になってくる。世界がMicrosoft製品だけになってしまったら,なんとつまらない世界になってしまうことだろうか。

 ●

 結構,悩み苦しんでいる人が多くて大変だなあと人ごとだから思ってしまう。他者からみればたいした苦悩には見えなくても,本人にとってはとても大変なことなんだろう。そんな人が増えた気がする。それはそれで幸せなことなんじゃないかと私は思ってしまう。2,3人殺したり,5,000万円着服したり,半年後に死ぬということがはっきりしているわけでもないんだし。


 ■ 2002年2月4日 月曜日 晴れ

 昨日ぼーっとしたために,あわてていろいろなことをする。副業を淡々と。

 クリエ用のGPSモジュールが届く。水曜日には返却しないといけない。ってことは,明日だけか? 取りあえず,作業の合間を縫ってGPSを確認する。気が付くと本体のメモリがいっぱいでコピーできない。写真をいろいろ撮ったままだったからだ。あわてている時は,こういったことって結構いらついたりするんだろうなと思ったりした。とりあえず,削除したり,メモリースティックに移動させたりした。

 開けたところで,遠藤さんに教えていただいた付属のディスプレイカバーにくっつけた状態でGPSを試す。びっくり,1分半ちょっとで測位してしまった。プログラムを終了せずに再度GPSを行ったら30秒ちょっと。

 うーん,実用的かどうかは人によるだろうけれど,これだけの速度が出るんだったら結構いいかも。俄然,GPSモジュールを購入する気になる。いや,だから購入したところで実際に使う機会なんてほとんどないわけだが。明日はゆっくりと試したい。バッテリ駆動時間も試したいところだが,さすがに余裕がないかな。まあ,測位するだけなので,それほど長時間使い続けるメリットもない。加賀電子のPocket PC用だったら測位した結果が記録されるので,1時間くらい歩いてみるのも結構おもしろいのだが。


 ■ 2002年2月3日 日曜日 雨

 何もする気がしない。ぼーっと1日過ごす。雨だということも大きい。やらなければいけないことも結構あるのだが。怠惰に過ごす。風邪がぶりかえしたかと思ったがそんな感じでもない。ゲームやWebを見て過ごす。孤独だとかつぶやいてみたりしたくなる。まあ,元々誰でも孤独だとは思うのだが。当たり前のことだ。

 高原の復帰,ロドリーゴとの契約を知る。高原はどうせワールドカップ後には日本にはいない選手だろうから,フォワードの補強は絶対必要なところだ。中山が怪我でもした日には,大変なことになってしまうしね。もう少し,フォワードが欲しいんだが。若手が延びてくれればそれにこしたことはないけれど。


 ■ 2002年2月2日 土曜日 曇り

 日本科学未来館で行われたROBO-ONEの予選を見に行く。記事にする気は最初からなかったのでおとなしく入場券を買う。誤算だったのは,プレス用のブースがかなり広かったことくらいだろうか。まあ,でも記事にする気はないんでしかたがない。予選をぼーっと見たりする。まだ,歩くのがやっというロボットも多くて,逆にホビーとしての広がりを感じさせる。そのうち,どこかが半完成品とか組み立てキットなどを出したりするんだろうか。もうちょっとでプラレス三四郎の世界になったりするんだろうか。

 ハンバーガーショップに入ったら声をかけられてびっくり。名前ではなくてハンドルだったためだ。取材に来ていた記者たちではなく,1994年以来のジュビロ磐田の観戦仲間Nさん,Mさんだった。偶然にびっくり。悪いことはできないものだ(していないけれど)。

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 秋葉を歩く。ふらふらっといろいろ買いそうになる。


 ■ 2002年2月1日 金曜日 快晴

 秋葉を歩く。イケショップモバイルプラザで店員の方が,jornada 720を使って「モバイルアトラス」でDDIポケットの位置情報を得るアップデータをインストールしていた。結構,高速でそれほど誤差なく認識できるようだ。結構いいかも。なにしろ,PHSがつながればいいのだから,AirH"の常時接続サービスとかだとさらに便利だろう。プロアトラス用をダウンロードしにいったら,2月6日に延びていた。

 iPAQ Pocket PCにインストールしようとしたら,私が使っていたのがβ版だったため,シリアル番号の入力を求められて困った。そろそろ買えということだろう。ハードディスクドライブではなく,CFカードなどだと結構速いという話も聞くので,実用的かもしれない。まあ,地図ソフトウェアはなかなか難しい問題がある。どんどん出てきているので,どれがいいのか迷ってしまうという点と,GPSとのからみだ。

 GPSにむいた地図と,地図として実用的な地図,美的に美しい地図はそれぞれ結構違っていると思う。まあ,選べるだけ出てきただけすばらしいということなんだろう。

 ザ・コン館にクリエ用のGPSモジュールが1個だけあったので,思わず買いそうになってしまったがぐっとこらえる。来週,再び借りる予定があったからだ。いやあ,危ないところだった。2分でできれば結構いいかなとか思わないでもないが,2分というのも,日常的に使用するとなるとちょっと遅い気がする。やはり,30秒程度で測位できないと。30秒でもPDAやGPSに興味のない人は遅いと思うのだろうけれど。

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 磐田の試合などをスケジューラに入力。中断の長さに呆然とする。さすがに,この日程はかなり無理があるな。

 高原が戻ってくると,正直非常に嬉しいが,やがてはまたどこかへ行ってしまう人だという気もする。まあ,ワールドカップまでとかっていうんだったらかなりつらいしねえ。


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