携帯電脳日記

おもに携帯電脳についての私的な日記です。編集後記に近いかもしれません。まあ,日記というのは,もともと私的なものでしょうけれど。

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 ■ 2002年12月31日 火曜日 曇り

 怠惰に過ごす。AirH"をSL-C700で利用するために喫茶店まで散歩に行ったりしたくらい。

 紅白は近年見た中ではもっとも見応えがあった気がする。まあ,単純に私がいい加減な中島みゆきのファンだからかもしれない。計算されつくしたポーズや歌にしびれる。例によって自分が作詞作曲した歌の歌詞を間違えたのは,ファンだったら予想したことだろうけれど。


 ■ 2002年12月30日 月曜日 曇り

 カミサンの実家への帰省につきあう。予定では,天皇杯決勝は国立で磐田対どこかの試合を見るはずだったのだが。

 新幹線の中で移動中にiPODのどれかで音楽を聴いているらしい人とクリエのNXかNRを使っている人を見かけた。

 カミサンの実家では,予想通り? AirH"がぎりぎり入らないようだ。丘の上の森の中だからだろう。


 ■ 2002年12月29日 日曜日 曇り

 10数年来のネット仲間の忘年会。おいしゅうございました。SL-C700を自慢したりした。


 ■ 2002年12月29日 日曜日 曇り

 10数年来のネット仲間の忘年会。おいしゅうございました。SL-C700を自慢したりした。


 ■ 2002年12月28日 土曜日 曇り

 カミサンと地元などで買い物をした後,秋葉でのPocket PC系のモバイル関係のこじんまりとしたオフ会へ参加。楽しい集いだった。私は全然PDAにくわしくない気がした。嬉しいことだ。

 コミケに行かなくなってから何年だろう。というか,行っていた時代というのは,25年くらい前と何年か前くらいなのだが。


 ■ 2002年12月27日 金曜日 快晴

 モバイル関係のネタは特にない。本誌を始めて丸4年が終わったということになる。情勢は予断を許さないが,来年以降もなんとか継続していきたいと思っている。ますますの読者のご支援をお願いしたい。

 来年は,本誌もリニューアルを予定しているが,これは4年前から言い続けたことでもある。どうなることやら,だ。

 本当は1年という区切りにあまり意味があるとは思わない。年末だろうと正月だろうと,私の日常としてはほとんど変化がない。とはいっても,みなさん,よいお年を。

 2003年がモバイル,特にPDA,ハンドヘルドにとってどういった1年になるかはよくわからない。ただ,2002年に限っても非常に楽しい1年だったと思う。PHSがAirH"という環境を生み出し,携帯電話の発達がPDAにもカメラをもたらした。Webブラウズやメールのやりとりは今や当たり前のこととなった。動画や音楽は専用プレーヤーにまだまだかなわない気がするが,どういった風に展開していくかは楽しみでもある。長所が伸びるのか,短所が目立たなくなるのか。

 さまざまなPDAの登場をすなおに期待したい。

 ●

 年末年始の予定はほとんど何もない,カミサンが帰省するので,高校サッカー観戦三昧となるくらいだ。特に今年は贔屓チームもないので,試合を観戦しながら贔屓チームを見つけていくことになる。さすがに国見は強すぎて応援する気にはならない。また,天皇杯決勝を磐田で迎える予定なのだが,まだ実現したことはない。

 ※

 NHKを見ていてまつの愚かさ加減を後知恵で思う。石田三成でさえあれだけの戦ができたのだ。前田が本気で戦えば,徳川に勝機はなかったはずだ。その後のビジョンを持っていた人間がいたとは思えないが,徳川が続くよりはよほどましな日本になっていたようにも思う。今の日本とはまったく異なった世界だろうけれど。もちろん,後知恵にすぎない。でも,まつが優れているとか後知恵でその後の歴史を知っているはずなのによく言えると思ってしまう。


 ■ 2002年12月26日 木曜日 快晴

 PDAには将来的にはデジタルカメラは必須かもしれないと思い出した。クリエPEG-NX70Vや旧機種だがPEG-NR70V,そしてザウルスMI-E25DCの使い勝手が意外に良かったからだけではなく,時刻表や日程などが紙である場合でも,写真で撮ってリンクを可能なだけの方が,いちいちテキストとしてスケジュールやメモ帳に入力するよりもはるかに簡単で実用的ではないかと感じたからだ。

 今の機種では残念ながら,デジタルカメラで撮影したデータは,ただのjpegなどのファイルとして存在しているだけだが,これにスケジューラやアドレス帳からリンクを貼ることが可能になれば非常に使い勝手が向上すると思う。さすがに,いちいちデジタルカメラで撮影した物をPDAにコピーするのは,たとえ,将来の両機にBluetoothなどの無線ユニットが内蔵されているとしてもめんどくさすぎると思う。やはり内蔵モデルでないと最初はともかくとして,やがては使わなくなるはずだ。ここは携帯電話で培った小型で省電力のカメラユニットがPDAにも必須だろう。

 リンクを貼った時点で,削除できないようにしておけばいいだろう。スケジュールにリンクのタイトルを入力するだけで,タップすることで写真のデータを見ることができる。うーん,こういった使い方の方が,いちいち再入力するよりもありがたいと思うのだが。もちろん,デジタルカメラのデータは大きいが,SDカードなどの容量が増えていくに従ってあまり気にならなくなるのではないかと思う。もちろん,物だけではなく,アドレス帳から人の顔などにリンクしてもいいかもしれない。さらには,面倒だったら名刺のデータをカメラで撮って貼り付けておくだけといった使い方でもいいだろう。デジタルカメラの小型化とメディアの大容量化,CPUなどの高速化,液晶の高密度化などによって可能になったことだと思う。

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 日本HPに行く。コンパックの入っていたビルが日本HPになったわけで,非常に不思議な感じ。

 ※

 さすがに年末でニュースは少ない。まあ,例年こんなものかという気がするけれど。本誌は明日の更新が年内最終更新となる。年始は1月6日更新開始だ。

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 昨日の磐田の敗戦だが,悔しさや寂しさはあるが,それもフットボールだと感じている。もちろん残念なことだと思うが,選手を非難したり批判したりする気にはならない。当たり前のことだけれど。そういった磐田ファンが多いようでありがたいことだと思う。


 ■ 2002年12月25日 水曜日 曇り

 おおたけさんより,AirH"の電波受信を改善する方法をお教えいただくメールをいただくが……。残念ながら電波法違反ではないかと思う。携帯電話やPHSなどは,アンテナなどは申請したものしか使ってはいけないと決められていたと思う。

 今日はあまりSL-C700以外のモバイルネタはなし。

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 磐田対市原は0-1の敗戦。CSで時々見ながら仕事をしていた。さすがに磐田をよく研究されていたこと,ボランチがレギュラークラス3人が怪我だったこと,ややツキがなかったことなどによる敗戦という気がする。天皇杯は本当に縁がない。これで年末を関西で過ごすプランはキャンセルとなった。そのため,12月28日の某所のオフ会に参加のメールを出す。


 ■ 2002年12月24日 火曜日 曇り

 DDIポケットに長いこと借りていたSDカード型のAirH"端末AH-S101Sカードを返却。非常に気に入ったが価格と維持費が高すぎてさすがに購入する気にはなれない。Treo 90専用として最適なのだが。広報担当の方と世間話的に来年のPDAについて話をする。

 ※

 AH-N401Cのアンテナを秋葉のDDIポケットのサービスセンターに持ち込む。最初,修理で1,980円と言われて特になにもしていないことを強調する。すでに用紙が用意されていたくらいだから,結構多い事故なのかもしれない。特に意識して落としたりはしていないので,私の責任の可能性は小さいと思っている。いつ戻ってくるかはわからないが,アンテナがなくても多少感度が悪くなっている気はするが実用上差し支えなく使えているので気にしていない。

 ※

 明日というかすでに今日は磐田対市原戦だ。三度目の正直となるかどうか。

 日記を2つ書くというのは労力が結構かかるし,また重なっているところの切り分けがめんどくさく感じられる。


 ■ 2002年12月23日 月曜日 曇り

 午前中は,淡々と過ごし,夕方からパリセチウムでクリスマスディナー。年中行事だ。満席に人ごとながらほっとする。このご時世だからなあ。

 ※

 最初に使ったPDAというかハンドヘルドデバイスは意外に遅くてHP100LXだった。ようやく今はなきオカヤシステムズの日本語化キットは発売されておらず,フリーウェアやIBM PC互換機で日本語を使うワープロで日本語を入力していた頃だと思う。当時ノートPCはともかくとして小型のデバイスにまったく興味がなかった私だが,遅い恋はやばいというのと同じで,ここまではまりこんでしまった。

 なぜHP100LXを使うようになったかというと,アドレス帳とスケジューラを使いたかったからだ。HP100LXのキーボード自体は,まったく好みではなかった。そんなことをSL-C700を使いながらつらつら考えていた。随分遠くまできてしまったものだと思う。夢にさえ見たことのなかったマシンがここにある。それでもなお,考えていたことの1/100も実現していない気がする。音声入力などは私が生きているうちは実用的になることはない気もする。まあ,喉が渇くだろうから,やりたがる人はあまりいないのかもしれないけれど。

 ※

 生物の進化がどんなに必然のように見えてもそれはしょせん結果論でしかない。小惑星や彗星の激突による大量死による生物層の空白が生じた結果としての進化なんてただの偶然と考えるべきだろう。

 歴史についてもただの偶然が大きく左右していると考えるべきであり,理由付けは多くの場合ただの後知恵である。


 ■ 2002年12月22日 日曜日 曇り

 カミサンの合唱と独唱を聞きに行く。ホールではなく小さな体育館のような部屋だったため,なかなかつらい体験となった。うまい人が何人かで,がんばっている人が多数という感じだ。合唱なり独唱なりに果たすホールの役割というのはけっして小さくはないということを再認識した。歌っている方が感じるイメージと,聞いている方が感じるイメージというのは全然違うものらしい。

 合間合間に,磐田対大分の試合経過を追ったりした。2-0で磐田の勝利。帰宅後ビデオで確認したが淡々とした試合運びだったようだ。


 ■ 2002年12月21日 土曜日 雨

 秋葉を歩く。冷たい雨だ。

 パワーバッテリを使う機会がない。なんかテスト方法を考えないといけない。

 AH-N401Cは残っていたアンテナをとったら感度がかなり上がった気がする。なくてもまあいいくらいかも。

 アップルコンピュータのCMを見ていて,そうか? とか思わず突っ込んでしまう。OSが落ちるということはMac OS Xにしてからいちどもないというコンピュータエンジニアはプログラムを何度くらいフリーズさせたのだろう? どうでもいいことかもしれないけれど。


 ■ 2002年12月20日 金曜日 曇り

 イケショップ本店2FのモバイルコーナーにTungsten Tが入荷。価格は,69,800円。展示機が1台あるため実際に触ることができる。デモ機はJ-OS for Tungstenがインストール済み。フォントが英文は非常に美しい。さすが320×320ドットというべきか。アイコンもかわいい。J-OSの日本語フォントもなかなかいい。

  手書き嫌いの私だが,Tungsten Tを使ってみると,これだったらGraffitiでいいかもと一瞬だけ思った。手書き入力がとても滑らかで,結構使っていて快感なのだ。ぜひ,日本語版を出してほしいものだと思う。その場合は,美しいフォントでよろしく。

 また,秋葉館2Fのモバイルコーナーでは,Tungsten Tが再入荷している。価格は,前回入荷より2,000円下がって67,800円。結構在庫はあるようだ。

 ※

 AirH" AH-N401Cのアンテナが壊れた。気づいたらバラバラになっていた。どこかにぶつけたのか,引っかけたか何かしたのに気づかなかったか。PHSの感度がかなり異なるようだ。一部端子が残っているからよけいそうなのかもしれない。DDIポケットのサービスショップに行きたいが土曜日は休みだったかな。AirH"の使えない日常というのは,もう不便なんてものじゃない。どれだけ依存しているかに気づいて,いまさらながらにびっくり。絶対,定額じゃないとダメっていうくらい使っているかも。すぐに飽きるかと思っていたのだが,多様な機器で使えるため,増えることはあっても減ることはない。いつまで続くのだろう。

 ※

 SL-C700日記が結構というかかなり負担だ。うーん,2,3時間は余分に作業時間が増えている気がする。いつまで続けるか。まあ,飽きるまでかな。いや,SL-C700がじゃなくて書くのが。

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 天皇杯4回戦は大分戦。ここが一番心配な気がする。今回は大人しくTV観戦。ぼけっと見ることになる。


 ■ 2002年12月19日 木曜日 曇り

 iPAQ Pocket PC H3970が届く。いや,大したことをしたかったわけじゃない。やっぱりAH-S101SがGENIO e550Gシリーズ用のドライバでは動作しないことを確認したかっただけのような気がする。やっぱり,動作しなかった。cabファイルを起動させても,Windowsフォルダにファイルが作成されるだけのようだ。がっかり。

 しかし,SL-C700はH3970よりわずかに小さいような液晶で4倍の解像度だものなあ。Pocket PCもなんとかしてほしいところだ。

 ※

 こっちに書くのも変だが,SL-C700はPDAと小型ノートPCとしてしか使っていない。大したことはやっていないし,一番多いのはメモだろう。次にWebブラウズ,スケジュール。そういった用途だったら十分実用的だし,ブラウズにもなかなかいい。元々ハンドヘルドなんて,みんなに向く製品なんて中途半端なだけだと思う。好きか嫌いかははっきりしていてとんがっている方がいい。みんながSL-C700を買わないといけないわけじゃないんだしね。私は欠点は全然気にならないし,ますます気に入ってきている。

 でも不思議なのは愛しているっていう感じではなくて,ツールとして使っていることだよなあ。惚れ込んだマシンは数多いし,SL-C700は惚れ込むはずのマシンだけれど,惚れ込んでしまってはいない。気に入らないところがあるからじゃなくて,あまりに自然にツールとしてなじんでいるからだろう。なんてね。本当のところはわからない。惚れ込む感情というか脳内の仕組みが鈍化してしまっただけ,なんて哀しい理由によるのかもしれない。本当のところはわからない。

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 大井と成岡の磐田入団の発表があった。高校選手権で見ることができないのは残念。Numberの乙武洋匡による福西へのインタビューは秀逸。磐田ファンだからかもしれないが。それにしても乙武はいいライターになったなあ。


 ■ 2002年12月18日 水曜日 快晴

 雑用を片づけつつ,秋葉原,新宿を歩く。

 PDAで何がいいのかは難しい。そこで,カメラ店の店員の方にPCは持っているが初めてPDAを買う人に何を薦めるかを聞いてみた。その人は「PEG-NX70V」だという。なるほど。そういった選択肢もありうることだと思う。明確に何がしたいかわかっている人は案外少ないものだ。

 デザインで決めてもいいだろうし,何か気に入った物があればそれで決めてもいいのかもしれない。

 私だったら何を薦めるだろうかと考えているが,答えはでない。うーん,本当に何がいいんだろう? まあ,やっぱり人によるかな。

 ※

 そういえば,昔友人がメーラを中心としてPDAを使いたいといっていたことがある。キーボードは必須だ。そういった条件がはっきりしていると決めやすい。今だったらSL-C700かPEG-NX60,それに私がセットアップして面倒を見るという条件で,Treo 90もいいかもしれない。いや,iPAQ Pocket PC H3950やGENIO e550GXも悪くはないかな。メーラを始めとしたソフトウェアの環境も考えると,結構選択肢は多い。悪くはない状況ということだろう。

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 深夜に見た(見ながら仕事をした),NHK総合の『難民の時代を見つめて』はすばらしい番組だった。写真家のサルガド氏と緒方貞子氏の対話がすばらしかった。虐殺は人の一部だろう。私にも状況しだいで起こりうることなのかもしれない。殺される側としても殺す側としても。それでも解決不明な問題だとは思わない。いつの日にか。

 翌日の深夜に見ている『SPIN CITY』別の意味で大変すばらしい番組だ。


 ■ 2002年12月17日 火曜日 快晴

 マクドナルドのドライブスルーへ行き,ThinkPad s30を使ってAirH"でWebブラウズしつつ他誌の記事を書く。ただ,ひたすら書く。前の記事がまだ掲載されていないが,ただ書く。あまりSL-C700を利用する暇がない。

 記事の内容は「PDA購入ガイド2003」的なものだが,現行機種を中心に印象を述べたに留まった。

 SL-C700の話を除くと,あまりモバイルネタはない。

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 FC東京対湘南の天皇杯をぼーっと見たりする。元磐田の坂本やレンタル中の熊林が力強く嬉しくなる。湘南もなかなかおもしろいフットボールをやっていると感じた。磐田と同じ1994年にJリーグへ昇格したチーム同士なので,つねに気にしている。知り合った平塚のサポーターは今頃どうしているのだろうかとか少し気になる。

 ※

 TVドラマ『アルジャーノンへ花束を』の終わり方に呆然とする。つまらないヒューマンドラマにしやがってという怒りが強い。


 ■ 2002年12月16日 月曜日 曇り

 比較的暖かな日だった。その分風邪をひいてしまったかも。鼻風邪程度でまだたいしたことはない。

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 またDDIポケットが落ちていたようだ。日頃どこからでも便利に使っている分だけ,たまに使えないと非常に阻害されたような気がしてくる。単純に慣れの問題かもしれないけれど。

 PDAマガジンについて,本誌の読者の中津 茂さんよりメールをいただいた。PDAマガジンの出版社がインターブレインではなくエンターブレインだとご指摘いただいたもの。お詫びするとともにすなおに感謝したい。

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 Treo 90とAH-S101Sの組み合わせも気に入っているのだが,バッテリの減りが少し早い気がする。正確にははかっていないが,何度かメールやWebブラウズすると1日持たないような気がする。刺しっぱなしがよくないのかもしれないが。

 ※

 日本IBMよりThinkPad 701Cのスケールモデルを2個いただく。読者プレゼントとしたいが,どういった方法がいいものか。メールをいただいた方から無作為抽選1名,PDAなどのモバイル話でおもしろかった方に1名といったところだろうか。明日にも告知したい。

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 手タレをしていただいたKさんと食事など。

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 Jリーグアウォーズを楽しみながら見る。今年からスカパーで生中継があるのだ。去年だったら100%見る気はなかったろうけれど,現金なものだ。磐田からは,7人が選ばれたが優秀選手で漏れてしまった服部の立場は……(山西は納得しているだろうけれど)。中盤が4人だったのできびしいところか。フォワードが2人だったら中山は選ばれなかった可能性が高い気がするしな。

 幸せな時間を過ごす。こんなきちんとしたイベントだとは全然知らなかった。こういったことをまじめにやるというのは,とても大切なことだと思う。まあ,来年磐田が惨敗したら,見る気はまったくないだろうから現金なものだ。


 ■ 2002年12月15日 日曜日 快晴

 磐田へ行くのに1時間早いつもりでいたらただの勘違いで逆にちょっと遅いくらいだった。13時開始だと時間がなかなか読めない。最後はダッシュでひかりに乗り込む。静岡から各駅停車で言っても磐田への到着時間は変わらないが,切符を買っている時は間に合うかどうかわからなかったので掛川までの特急券を買ってしまった。1,000円くらい違ったはずでまったくもったいないことをした。

 会場はそれなりの入り。

 試合はかなりまったりとした印象。2-0(1-0)。危なげもないがおもしろみも少ない試合だった。まあ,高校選手権2連覇中とはいっても高校生相手だからね。審判の基準もJリーグ基準ではなかったような気がする。交代で入ったフォワードの西野が強い印象を残した。

 試合後は,知人らと軽く忘年会を兼ねお茶を飲みつつ話をする(私だけビールだった)。SL-C700を取り出し,AirH"でつなごうとするが繋がらず。

 その後通信はつながってはいるが更新せず。うーん,PRINの不調だったんだろうか。代えた方のバッテリは意外に早くバッテリ切れになった。AirH"を刺しっぱなしだったせいだろうか。

 ※

 帰りのJRでクリエPEG-T400を使っている人がいた。

 ※

 帰宅後は,ぼけっとビールを呑みつつ古いビデオなどを見る。さすがに,今日の試合を見返す気にはならない。


 ■ 2002年12月14日 土曜日 快晴

 SL-C700については,別に記載した。そちらを参考にしていただければと思う。

・携帯電脳日記・SL-C700日記篇
http://www.mobilenews.ne.jp/dialy/2002/12ex.html

 SL-C700を探し回っていたついでに寄ったイケショップ本店2Fで,Palm OSを搭載した昔の電動英文ワープロのようなDanaを売っていた。価格は59,800円。日本語化も可能なようだ。写真も撮ったが後で掲載したい。今日はもうすぐ朝になってしまう。

・IKESHOPモバイルオンライン
http://www.ikeshop.co.jp/mobile/

 電車の中や帰宅後もSL-C700三昧だったためあまり語るべきこともない。ただ,ネットワークがなかったらこういった製品もできなかったんだろうとも思う。日本人の日本人のためのハンドヘルドという気がする。PDAではなくて。


 ■ 2002年12月13日 金曜日 快晴

 他誌の記事は月曜日以降になりそうだ。がーん。試作機のインプレッションだったのに。まあ,実機が出ても困らないといえば困らないけれど。

 ※

 SL-C700は,良い意味でも悪い意味でもPDAではないとは思う。ただし,アメリカで言うところのハンドヘルドデバイスではあると思う。いい意味でも悪い意味でも。何年か前のハードディスクドライブのないノートPCを小型にした物と思えば手っ取り早い気がする。かなりPDAとしてもがんばってはいるが,本職にはやはりまだまだかなわない部分もあるとは思う。でも,私は,SL-C700を支持する。無条件に。いや,作り込みの甘い部分,改善してほしい部分は多々あるのだが,そういったことが気にならないほどに。

 そういうったこと以上に魅力がある。メモリ不足といったところで,本質的に困る部分ではない。プログラムの起動が遅いといったところで代替手段が用意されてもいる。困ることではない。もちろん,みんなにむいたハンドヘルドデバイスではない。PDAというかハンドヘルドは,ノートPCでもなく携帯電話でもなく,ある種の能力に特化したものだと思う。気に入る人はやはり限られた人だとは思う。だが,多くの人を魅了する能力はあると思う。今後どういったソフトウェア,周辺機器が登場してくるのかも大きい気がする。

 ※

 ザウルス用のデジタルカメラだけが届く。シャープ広報に頼んでおいたものだ。さすがに今時640×480ドットで2万円近くもするカメラを自分で買う気にはなかなかなれないけれど,写真をSL-C700の液晶で見られるというのにはちょっと心惹かれたからだ。どうせなら,マイクも借りるんだった。しまった。

 ※

 昨日も書いたが,Treo 90とAH-S101Sの組み合わせは本当にすばらしい。今日も電車の中でメールを落としたり,Webブラウズしたりした。これだったら頻繁にメールをどこでも確認する気になるし,返事を書く気にさえなったりする。また,ちょっとしたことでWebブラウスもする。「駅前探検倶楽部」のPC用の方で検索して時刻を調べたり,2chを見たりといったことが無理なく可能だ。いや,完全に無理なくとはやっぱりいかない。しょせん,160×160ドットなので限界はある。ああ,本当に320×320ドットだったらなあ。

 ※

 加賀電子の地図G-NAVIXが980円程度で売られている。前の値段からすると投げ売りっぽいしすでに購入したものだが,つい買ってしまう。iPAQ Pocket PC H3850にインストールし,ついでにひさしぶりにiTAX-GPSCFでGPSを楽しむ。PDA用のGPSで測位位置の軌跡を描画し,データを1個だけだけれど保存できるソフトウェアが付属している。

 地図も非常にシンプルだが,逆に実際にGPSや道歩きをする時には便利だ。美しい地図は,実際に道を歩く時にはわずらわしいだけだ。ただし,データが少なすぎる気はする。また,拡大地図が一部の政令指定都市だけしか用意されていない。そのためもっと大縮写の地図か他の地図を利用する必要がある。

 地図データが多くなると動作が遅くなったりする場合があるので,分けなければいけなかったり面倒なところも多いが,GPS用としては非常に優れていると思う。ある面ではハンディGPSのetrex VISTA以上の部分もあるだけにとても残念だ。

 ※

『PDAマガジン』Vol.1,定価1,280円,インターブレインを購入。まだ,ぱっとしか見ていないがきちんとPDAをわかって作っている印象。私と好みの違う部分はあるが。たとえば「ガチンコ14番勝負」はなかなかおもしろい比較記事だが(お約束とはいえ設置面積がきちんと比較してあるのは好感がもてる),私はフラッシュROMであることやクレードルがあるかないかはまったく気にしない。そういった部分は好みの範疇だと思う。フラッシュROMでデータが残るといったところで,壊したり落としたりしたらどうせだめになってしまう。頻繁にPDAや内蔵しているメディア以外にバックアップをとる癖をつけておいた方がいいと思うだけだ。

 また,クレードルは本当に必要なのかといつも疑問に思う。ケーブルで何がいけないのかよくわからない。クレードルに置くのだってそれなりに気をつかう。ケーブルを刺すのとどこが違うのかよくわからない。Treo 90でケーブル利用で何の不満も感じないし,PEG-NR70VやiPAQ Pocket PC H3850ではクレードルの置き場所やきちんと置かなければいけないことに時々イライラさせられる。そういったことは個人の嗜好の問題であり,どういった環境か,どういったマシンを使ってきたかということの方が大きいのだと思う。

 ACアダプタが大きいか小さいかをなぜPDAで気にしないといけないかも理解できない。それが私の生き方だ(言い過ぎだけれど)。ちなみにCLIE Launcherは大嫌いでPalm標準のものを使っていた(まあ,このあたりも好みだろうけれど)。

 画像の表示の速度だって,どういった計り方をするかで結果はまったく異なってくる。たとえば,PEG-NX70Vでは画像をサムネイル表示されたら信じられないほど遅い。GENIO e550GXがちょっと遅いなという感じなのに対して,がまんできないくらい遅い。それは,SL-C700も同様だ。どういった切り口かで結果は異なるだけだと思う。というか,どういったソフトウェアを使うかの方が結果は大きいと思う。

 もちろん,記事自体が悪いとはまったく思わないしよくがんばった記事だと思う。ただし,記事の切り口によって結果が異なってくる部分だということも忘れてはいけないと思う。唯一不満なのは結論がないことだろうか。それと,GPSの地図が同じ物が入っていたりするのは愛嬌か。

 ムック自体は,シャープ通信システム事業本部モバイルシステム事業部商品企画部副参事の大北雅一氏がMIシリーズは「終息」すると断言するなど興味深い記事が多い。オタクっぽいものが多い気がするが非常に力の入ったムックだと思う。個人的には次号も出ることを期待したい。

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 初めてはいたスラックスが薄すぎて非常に寒い思いをする。女子高校生がミニスカートをはきながら素足だというのが信じがたい。いやあ,若いってのはうらやましいなあ。まあ,私は雪国が嫌で田舎に帰らなかったような寒がりなので,若い頃も今とたいして変わらなかったような気もするけれど。

 明日はSL-C700を購入予定。デジタルカメラのドライバはCDの中ということでがっかり。まあ,それはそうか。


 ■ 2002年12月12日 木曜日 快晴

 他誌の記事を書く。昨日,一昨日の結果をまとめて,写真や図版をつけただけになってしまったかも。

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 AH-S101Sだが,Treo 90だと非常に快適に通信が可能だ。意外に高速な気がする。まあ,Treo 90でやっているのであまり重いサイトなどは見ていないせいもあるだろうけれど。WebブラウザはXiino 2.1,メーラはtapmailを利用している。メールの速度はまずまずくらいだろうか。AH-S101Sを刺しっぱなしにしているので,▼をタップするだけでメールを読みに行ってくれる。十分実用的だ。ただし,htmlメールには対応していないようでこの部分はつらいところかもしれない。

 Webブラウズは,ニュースサイトとか2chを中心に見ている。さすがに160×160ドットではつらいところもあるがテキスト中心のサイトだったら意外に実用的だ。

 バッテリの減りはかなり早い気がする。AH-S101Sに不属するソフトウェアで省電力設定にしていなかったからかもしれない。省電力設定にするとダイオードが光らなくなり,情報量は減る。ソフトウェアはなかなかよくできていて,時局番号が表示され,電波の状態もアンテナで表示される。これでせめて液晶の解像度が320×320ドットだったらなあと思わずにはいられない。

 将来的には音声通話が可能になれば嬉しい気がする。DDIポケットあたりでHandspringのOEMといった形で出さないかなあ。Treoの方が好みだが,贅沢は言わない。Tungsten Wでも十分だ(十分贅沢か)。バッテリの持ちは悪いのかもしれないが。

・AH-S101Sのドライバ
http://www.sii.co.jp/mc/mc_card/ahs101s/download.html

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 さまざまな製品を借りる算段をする。メインの物ではなくて,確かめたかったりするものだけれど。

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 SL-C700の購入に備えてMI-E21用のバッテリを購入。品薄が見込まれるのであらかじめ買っておくことにした。パワーバッテリを使うつもりだったのだが。

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 アザンクールの戦いを描いたヒストリーチャンネルの番組でSecond Divisonを第二小隊と翻訳していたのには正直,萎えた。CGが多くて楽しい番組だったが翻訳はもう少しなんとかしてほしいところだ。だが,逆にこれだけ明白な誤訳だったら簡単に気づくけれど,気が付かない誤訳も山のようにあるということなのかもしれない。

 ※

 磐田対国見のチケットを購入。ぼけっと観戦予定。気温があがりそうなのはありがたい。


 ■ 2002年12月11日 水曜日 快晴

 ● SL-C700ファーストインプレッション,続き。または,26時間の使用レポート

 以下の情報はすべて試作機の物であるため,実機では異なっている場合があることをまずお断りしておく。また,順不同で思いつきで書いている。

 SL-C700の写真撮影を行う。晴天下,外へ運び出し,直射日光の下で写したりした。比較のために,クリエPEG-NR70VとiPAQ Pocket PC H3850も並べてみる。完全に直射日光があたった状態だと,さすがに透過型液晶のSL-C700は少しきびしい(他の2機種は半透過型)が,それでも見えないことはない。少しでも影に入ればもっとも美しく見やすい(ただし,最大輝度時)。

 日陰だったらはっきりとわかるくらいSL-C700のディスプレイが美しい。うーん,iPAQ Pocket PC H3900シリーズと比べたかったところだが。

 以下,各種の起動などを計ってみたもの。いずれも,「アプリケーションを高速起動する」チェックボックスは外してある。

 イメージノートでグラフィックを起動するのにかかるのは25秒程度。カレンダーは,7秒と8秒程度。高速起動に設定し直したら,初回のみ3秒かかったが,それ以降は1秒以下での起動が可能だった。アドレス帳は,3秒台が2回。高速起動の場合はやはり1秒以下だった。メールは,5秒台,7秒台だった。

 なお,アプリケーションの高速起動があるのは,「カレンダー,アドレス帳,ToDo,メモ帳,メール,イメージノート,ボイスレコーダー,電卓,時計,ヘルプ」のみのようだ。

 意外なのは,HancoMobileWordで,非常に高速で2秒程度で起動する。SL-A300では数十秒かかったと思うのでまったく意外だ。あらかじめメモリを多く割り振るような仕様になっているのか,他の工夫によるのか興味深いところだ。HanacoMobileSheetは5秒程度とこちらもかなり高速だ。また,NetFrontは6秒で起動する。こちらもなかなか高速だといえる。

 また,再起動は,2分11秒と2分7秒だった。これはメニューから「再起動」を選択し,「日付/時刻設定」が出るまでの時間だ。なお,電池抜きからの起動は1分53秒程度だった。PDAだと考えるとすごく遅いということになるが,なに,小型の昔のノートPCだと思うと非常に高速ということになる。

 フォントは大変美しいのだがどうもVGAというサイズにはあっていない気がする。標準フォントでは明らかに小さすぎると思う。これだけ小さな液晶でVGAという解像度は想定していなかったということだと思う。シャープのことなので,きっと最適なフォントを次世代機種では用意してくれるのではないかと期待している。

 イメージノートは画像の数が増えると表示にかなり時間がかかるようになる。もっとも,これは一概にSL-C700が悪いとは言えない。PCで画像表示させる場合でも,サムネイルを作る初回は大体どのソフトウェアでもゆっくりなものだからだ。隠しファイルかなにかを残しておくので,次回表示は高速に感じられるだけだと思う。SL-C700のような機種ではメモリの制限もよりきついため,サムネイル専用ファイルを残しておくというわけにもいかないのかもしれない。

 日本語は一度に入力できるのは40文字まで。短く変換する癖がついている私はぜんぜん困らないが,今時の人には40文字という制限は短すぎるかもしれない。

 細かな不満点としては,スケジュールの月表示で前月や翌月の予定が表示されない点はかなり不満に感じる。つまり,12月を月表示していると,11月30日や1月1日に予定があってもなにも表示されないのだ。フリーウェアやシェアウェアの置き換えソフトウェアが登場してくるかもしれないが,ザウルスショットに対応しているともなかなか思えないので,私は標準を使い続けることになると思う。

 また,勝手に学習効果が残る点も不満だ。つまり,一度確定した文字列を覚えていて,変換の最初の候補になってしまうのだ。これは設定で変えられるのかもしれないがが,26時間の使用ではたどりつかなかった。

 個人的に一番ショックなのはENAXのパワーバッテリが使えなかったことだろう。ACにつないだ場合はダイオードが点灯するだけだがパワーバッテリの場合は点滅してしまう。パワーバッテリは,MI-E21も対応機種だと思ったので,なぜだめなのかはよくわからない。微妙に異なっているのかもしれない。

 さらに,メールが自動折り返ししない。これは,旧型ザウルスMIシリーズのメーラで気に入っていた点なので残念なところだ。さらに,urlをタップしてもWebブラウザが起動しない。こういった点は改善してほしいところだ。なお,ジョグ風のダイアルを押しても決定キーにならないようだ。このあたりのインターフェイスも改善してほしいところだ。

 また,非常に細かな点だが,フォントの大きさを設定で*アイコンで大きくできるがトグルになっていなくて小さくするためにはインプッドスタイルにする必要がある。

 ※

 Webブラウズは非常に快適だ。なお,アプリケーションソフトウェアは,すべて「高速で起動する」チェックボックスは外して見ていた。また,基本的にはNetFrontだけしか立ち上げていない。たまにページが大きすぎてエラーが出る場合があったが,再度読み込めば普通に表示できた。そんなに多くのページを試したわけではないが,筆者が試した範囲では表示できないページはないようだった。まあ,ニュースサイトや2chなどを見た程度なのであまりあてにはならない。

 Webブラウズならビュースタイルの縦型がいいかもしれない。画面サイズに抑えることもできるので,片手で簡単にブラウズが可能だ。

 筆者は非常に気に入ったが,やはり細かな部分で今少し改良を望みたい点はある。筆者の慣れの部分もあるし,プログラムとして今一歩と思えるところまるし,もしかしたら試作機だからゆえの部分もあるのかもしれない。実機を購入後に再度紹介したいと思う。

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 返却がてら市ヶ谷のシャープ東京本社へ行き,帰りにショールームに寄ったりする。SL-B500,SL-C700の展示機がそれぞれ5,6台に増えている。ただし,機種ごとにできることできないことがあるようで,ザウルスショットが可能なのは1台きりのようだ。アンケートに答えたためザウルスマウスパッドをいただいたりした。

 ● AH-S101SをTreo 90で使う

 DDIポケットよりSDカード型のPHS端末AH-S101Sが届いた。SL-C700でなにしろ忙しかったため,ドライバをインストールし,メーラとWebブラウザを使ったくらいだが非常に快適に使えている。Xiino 2.1を使用し,パケット通信で行ってみたが,非常に高速で快適だ。まあ,あまり重いページは見ていないわけだが。ケータイWatchなどでは写真の表示に時間がかかることもあったが,画像が表示されないということはなかったように思う。2chなどテキストだけのページだと,非常に高速に表示可能だ。

 おいおい試していきたいと思う。

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 寒い日々が続く。まあ,冬だから当たり前といえば当たり前か。

『ローマ人の物語 XI 終わりの始まり』塩野七生,『冬の標』乙川優三郎,『半落ち』横山秀夫をついつい買ってしまう。貧乏だというのに……。


 ■ 2002年12月10日 火曜日 快晴

 秋葉原を歩く。SL-C700だが,ポイントなどのないモバイル系の専門店では予約なしでも買えそう。秋葉館のPDAコーナーが2Fに移り狭くなっている。かなり状況はきびしいらしい。Palm専門店(というかクリエ専門店?)になってしまうのかもしれない。

 イケショップ本店2FでDDIポケットのSDタイプのAirH"「AH-S101S」が売れる現場に居合わせる。やはりPalmユーザーが購入しているようだ。価格も安くはないが,半分にしても倍売れるとも思えないしなあ。

 ● SL-C700ファーストインプレッション

 いまさらだがSL-C700の試作機を借り出す。携帯に電話が入っていそいそと市ヶ谷まで行く。ただし,本体とACアダプタだけで他はなにもない。PCとの同期もできない。以下は順不同のファーストインプレッションである。試作機が思っていたよりも前の物の気がするので,実機では異なっている部分があるかもしれない。なにしろデータの削除ができないくらいだ。いや,まてよ。そういった仕様にして出版社に渡しているだけか? 明日には返さないといけないので,いずれにしも確認してみよう。本誌の記事作成があるため,導入したソフトウェアは,スクリーンショットを撮るフリーのソフトウェアだけだ。

 帰りがてらAirH" AH-N401Cの設定をする。ネットワーク設定はよくできているが,それでもまったくの初心者では無理かも。主要なプロバイダなどは,設定アシストを利用すれば電話番号からDNSから設定されているわけだが。

 帰りの私鉄の中でWebブラウズ。さすがにメールまでは設定していない。Webブラウズは,PDAとしてはかなり快適な方だろう。画面がVGAあるからだけではなく,それなりに高速だと思う。もちろん,PCとは比べるべくもないが。また,今のブロードバンド環境に慣れたユーザーからすると遅く感じられるかもしれない。また,画像が比較的ゆっくりと表示されるような気がする。

 ただし,細かな切替とか動作とかはかなりゆったりとした印象を与える。PDAだと思うと不満に感じる人もいるかもしれない。Linux搭載のPCでハードディスクなどがなくメモリも少ない何年も前のノートPCと思えばいいのかもしれない。いや,そんなことを言われても困ってしまうのかもしれないが。

 液晶ディスプレイはすばらしい。美しい。写真の表示なども非常に美しい。デジタルカメラなどのブラウザとしてもいいかもしれない。まあ,ソニー製のデジタルカメラの場合は,CFカードタイプのメモリースティックアダプタとかを買う必要があるのかもしれないが。

 Powerボタンは押しづらい。もっとも,アプリケーションボタンを押せば電源が入るので,あまり気にする必要はないのかもしれない。いや,電源を切る場合にはやっぱり押しにくいか。

 縦・横の画面の切替時には,表示が切り替えるまでに2,3秒はかかるようだ。

 ディスプレイはインプットスタイルで使用する場合,角度は倒した状態だけで利用するようだ。

 また,細かなところだがWindowsのウィンドウの一番上にある右から3番目の機能でウィンドウを下に移動させて裏の状態を表示させるモードがないのは少し不満。それ以上に,カレンダーなどで,画面をタップして新規作成や修正ができないのは慣れの問題だろうけれど不満。画面上のアイコンかメニューから選ぶ必要がある。

 不満ばかりを書いているが,全体的には非常に気に入っている。やはり液晶の美しさはすばらしい。キーボードも個人的には好みだ。キーボードを見ないで入力することは,不可能ではないが,たぶん私はそこまで練習はしないと思う。

 筐体はそれなりに高級感があってなかなかいいと思う。

 今夜はこれから,通信時のバッテリ駆動時間を試してみるつもり。正味26時間くらいしか借りていないのでなかなかきびしい状況だともいえる。とりあえずのメモがわりに記してみた。

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 ひさしぶりに快晴。寒い。雪はあらかた消えている。

 お借りしていたDVD『6月の勝利の歌を忘れない』を返しがてらOさんと昼食。フットボールの話しかしなかった気がする。こんな時代が来るとは。

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 ようやく『グーグーだって猫である2』,大島弓子著,角川書店,定価本体1,100円,『ライン3』,西村しのぶ著,講談社,定価本体695円などを購入。

 ※

 昨日の雪による電車などの遅れだが,まあ,個人的にはしょうがないんじゃないかと思う。年に何回あるかもわからないことに備えておくことは,あまりにも無駄だと思う。それだったらたまには遅れた方がましだと判断しているということだろう。金をかければ解決できることは多いが,金がかかるからやれないということもまた多い。

 私は雪は大嫌いだが,コタツの中とか暖かい電車の中からぼーっと吹雪を見たりするのは好きだ。美しいと思う。でも,寒いのは嫌いだ。


 ■ 2002年12月9日 月曜日 雪

 東京はひさしぶりの降雪だった。まあ,そんなに積もったりはしないが寒いし歩きにくいことは確かだ。私は雪の積もる地域に住むのが嫌で田舎に帰らなかったような人間なので,寒さがこたえる。雪のため,予定を変更してしまう。

 ※

 デルコンピュータとパームコンピューティングの広報部門に電話をしてアメリカで発売済みの製品の日本での発売予定を聞くが,前にも書いたようにいまだに未定のままのようだ。発売予定があっての未定ではなく,発売するかどうかも未定というのがつらいところだ。アメリカと日本での売れ筋の違いや,ローカライズの手間などがネックとなっているのだろう。

 他誌の記事を書き出す。購入ガイド的なものだが,すごく長くなってしまった過去があるので,できるだけ箇条書きなどを多様して短くするつもりだ。

 DDIポケットにSDカード型のPHS「AH-S101S」の催促をする。明後日くらいから借りられるようだ。楽しみでもありどのPDAで動作するのかちょっぴり不安でもある。

 ※

 ディスカバリーチャンネルなどを見ていると,動物たちの過ごす環境の過酷さにただ驚く。人の感傷にしかすぎないのだろうけれど。生き物はみな強者でもあるのだとも思う。


 ■ 2002年12月8日 日曜日 雨後みぞれ

 さらに怠惰に過ごす。

 夕方から新宿でスラックスなどを買う。革のスラックス(とは言わないか?)が意外に安くてびっくり。ふらふらっと買いそうになってしまう。高校選手権を見ていたりすると,風が冷たくて寒かったりするから,革だったらいいだろうなあといつも思っていたのだが。安価なPDAくらいで買えるんだったら革のスラックスだよなあ。

 大手家電販売店の店員さん(をサポートにきていたDDIポケットの方?)の情報では,SDカード型のPHS「AH-S101S」ではドライバが必要なようだ。各PDAメーカーが書いているらしい。それで,GENIO e用では使えても,iPAQ Pocket PC用はないってことなんだろうか。確認する必要があるかも。そうすると,一般的なドライバでいい場合は別だが,多少特殊な製品の場合はきびしいのかもしれない。Treo 90とかってどうなんだろうね。試せばいいだけか。

 ※

 そういえば,先日のマイクロソフトのPocket PCのイベントで,立ち話で東芝の方にNECフロンティア製CFカード型PHS「AH-N401C」でWake on Ringに対応している理由を聞いたら,GENIO e用のドライバを作成したのが東芝であるということを教えていただいた。Pocket PC自体がハードウェア的に対応している必要はもちろんあるけれど,そういった地道な努力が東芝ということなのだろう。指向性がある程度高く,ひっくり返して話す必要がないマイクの位置などをお願いした。もちろん,本体取り付けタイプの小型キーボードも。

 さらに会場で,なぜかBSQUAREのVGAスクリーンでキーボードがせり出すタイプのPDAを持っていらした方がいらっしゃって写真を撮っていたのを思い出した。すっかり忘れていたのはなんたることだ。日本でのOEM先を探していらっしゃるということだったと思う。持っていたのはBSQUAREの日本法人ビースクエアの方だった。PXA250 400MHzをCPUに搭載している。OSは,Windows CE.NET。GSM/GPRSの携帯電話が内蔵されているが,日本で出す場合は,CFスロットにしてPHSなどが利用できるようにするらしい。キーボードはまあまあ入力しやすかった。個人的にはこういったハンドヘルドを日本でも使いたいものだと心底思う。売れるかどうかはわからないけれど。

 以下のWebサイトにスクリーンショットなどもあってなかなか楽しい。日本のWebサイトにはまだ製品情報はないようだ。

・Power Handheld Reference Design(英文)
http://www.bsquare.com/wireless/php.asp


 ■ 2002年12月7日 土曜日 雨

 怠惰に過ごす。

 カミサンの趣味で(といいわけする必要はないのだが),ハリー・ポッターの新作を見に行く。特撮というかCGはよくできてはいるが,底の浅い映画っぷりに楽しめず。原作は1巻目しか読んでいないので批判するべきではないのだろうが。人間の描写の仕方にイライラしてしまって今後も続きを読むことはないだろうと思う。

 ※

 モバイルネタとしては,iPAQ Pocket PC H3850を日常的に使っているくらい。ぴあのページで映画館の上映時間をHandStoryでH3850に保存しようとしたが,なぜかhtml風な方ではその上映時間の部分だけ保存できなかった。時間がなかったのでそのまま出かけて,途中でぴあのWebサイトで再度NetFront 3で検索し,時間を確認したりした。無駄だ……。

 ※

 BS1でやる磐田の優勝記念番組を生で見るために速攻で帰宅,のはずが,1時間前倒しになっていてまったく見ることができず。大手掲示板の大したことなかったといいう情報にわずかに慰められる。期待はこうなったら,年末のCSの特番だけだな。


 ■ 2002年12月6日 金曜日 曇り

 どうも,SL-C700は製品版に近い試作機になってしまいそうだ。うーん。まあ,仕方がないところだろう。

 ※

 PDAを素のまま使っている人が多いことにびっくりする。いや,ほとんどはそうなんだろう。フリーウェアを追加したりしている人も案外少ない。でも,考えてみるとそれはPDAだけではなくて,PCでもそうだといえる。大体の人はバンドルされているソフトウェアだけを使っているんだと思う。同期とかも結構敷居が高いはずだ。単独で使っている人も多いようだ。

 PDAにしても,バンドルされたり組み込まれたソフトウェアだけで,利用している人が多いようだ。本誌の読者などはまた異なっているのかもしれないが。

 もうちょっとPIMソフトウェアなどにも気を配ってほしいものだと思う。ただ,ほとんどの人はそんなことは気にもしていないようだ。私が使い勝手がよいと感じるものは,ほとんどの人には多機能過ぎるのかもしれない。

 ※

 携帯電話対PDAでは,携帯電話の圧勝に終わるかと思っていたが多少PDAにも希望を持ちつつある。まあ,1桁くらいは違う販売台数のままだろうけれど。ただし,Microsoftの携帯電話OSへの取り組みは今ひとつ関心しない。あまりにもPDA的過ぎるように感じられる。電話とPDAって重なる部分もあるけれど,違いの方が大きいように感じられる。みんな同じようなインターフェイスになってしまうんだろうか。ヨーロッパは当面シンビアンだろうけれど,日本がどうなるのかは気になる。

 ●

 ここ一番のお気に入りは,NHKで放映している「ホワイトハウス」だ。アメリカの政治のシステムがわかった気になる。いや,もちろんドラマにすぎないわけだが。理想を持つ人が多くてびっくり。TVドラマのせいかもしれないけれど。

 ※

 磐田の試合がない週末はさびしい。ぼけっと映画を見て過ごすことになりそうだ。


 ■ 2002年12月5日 木曜日 曇り

 午前中は他誌の記事。例の写真が多くなりすぎた。はたして何枚が使われることになるのやら。珍しく内容の打ち合わせをし,来週に2本の約束をする。少し大変だが,やりたい企画でもある。

 ※

 再度問い合わせたら,CFCの130万画素のPocket PCのCFカードスロットに取り付けて利用するデジタルカメラ「FlyCAM-CF 1.3M」の年内発売は難しいという。ソフトウェアの開発が遅れているらしい。残念だ。

・FlyCAM-CF
http://www.cfcompany.co.jp/product/Animation/flycam-cf.htm

 ※

 マイクロソフトのPocket PCのイベントへ行く。知り合いも大勢あったし,知らない方にも大勢お会いした。もう少しユーザー同士の交流があってもと思わないでもないが,なかなか難しいところだろうか。普通の企業主催のパーティみたいな雰囲気だった。私としてはかなり懐かしい感触ではある。

 正直言って仕事でプレスとしてきている方々は気の毒だった気がする。個人的には,気が付いた時にはすでにバッテリ切れだったがiPAQ Pocket PC h5450を確認できたのは嬉しかった。並べてみるとわかるが,液晶の位置をあげていることにびっくり。私の記憶っていい加減なもんだなあとあらためて思う。

 来年,比較的早い時期にPocket PC関連の新製品があるような感触を得た。別にNDAをかわしたわけでもないので,平気で書いてしまうが。まあ,カシオ計算機も半年以内には出すといっているので,大はずれということはあるまい。

 メーカーの方などに様々にお願いをする。お会いできるかと思った方でも,人が多すぎて気が付かなかった方々も多い。

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 電車の中で記事の更新やネタ探しをするつもりだったが,混んでいたこと,『痛快! ローマ学』(塩野七生著,集英社,本体1,700円)を購入してしまって読み続けたりした。「ローマ人の物語」などを読んでいたりするとほとんど新味は感じないが,なんとなく読み続けてしまう。「古代ローマ 指導者通信簿」は,私はかなり疑問に思うけれど(項目の建て方からして疑問だ)まあ楽しみとしてのものだろう。


 ■ 2002年12月4日 水曜日 雨後曇り

 他誌の原稿を書くが進まず。結構書きたい原稿のはずだが,気分が乗らない。風邪でもひいたか。

 ※

 個人的にほしいPDAは,PHSを使った音声通話が可能なものだ。大それた望みではないと思うのだが。すでに,GENIO e550Gでは数日間の待ち受けが可能だし,連絡帳を使えるというのは思っていた以上に便利だ。GENIO e550Gの私から見て唯一の欠点は,本体に取り付けて使用するキーボードがないことだろう。PDAにはキーボードは必須派の私には,それだけでかなりつらいことになる。

 また,iPAQ Pocket PC H3850やGENIO e550GS/GXでは,通話先では当方の音声が二重に聞こえてしまうという欠点がある。マイクをもうちょっと指向性のある物にすればいいだけのような気がする。そのためには,PDAの設計段階からの工夫が必要だろう。それほど大変なことだという気はしないが,どれだけの需要があるかも少し疑問ではある。

 ボイスメモなども含めて,そういったことが可能なPDAがあってもいい時代だと思う。もっとも,PHSを内蔵しているとまたどうかと思う。機種変更とかが面倒になりすぎる気がする。CF型のPHSを刺して通話できるだけで十分だと思う。

 もっとも,私は結構PDAの将来には悲観的な時期が長かったが,最近は楽観している。とくに根拠があるわけではないが,子供の頃からキーボードに慣れ親しんだ人であれば,携帯電話のキー入力で満足できるわけがない,という思いもある。生まれた時からPCがあって,子供の頃から使っていれば,いくぶんかはPDAを好むユーザーも増えていくと思う。

 ●

 この日記への許諾を求めるメールを読んで(猫関連としてのリンクのお願いだった),つい今年の5月の日記を読んでしまって,哀しい思いをする。頻繁に思い出すということはなくなってしまったけれど,日常的な感覚の中にまだ色濃く残ってもいる。さすがに,意識してフスマは閉めるようにしているが,たまに目線で黒い固まりを追ってしまう時がある(黒猫だったので)。

 ようやくCSのチャンネルを見つけ出し(信じがたいところに入っていた),ようやくCSを見る回数も普通に戻った。エノキドジャーナルでも見たいところだが,なんと契約に入っていなかった。古い契約で抜けが結構あるらしい。さて,どうしたものか。結構見落としもあったので,見てみたい気もするのだが。


 ■ 2002年12月3日 火曜日 曇り

 J-フォンは,なんとなく3Gを始めた印象だが本気なんだろうか。今の携帯電話,価格ではそれほど多くのユーザーが使用するとは思えないのだが。まあ,私はiモードも写メールも売れるとは思わなかったので,私の売れる,売れないの予測は全然あてにはならないけれど。

 ※

 J-フォンの狭い発表会場で偶然隣り合った人は,ThinkPad s30(艶なしモデルの方)と黒い限定版のPEG-NX70Vを出していたのでびっくり。PEG-NX70Vでは録音していたようだ。対抗して,というわけではないが,iPAQ Pocket PC H3850で録音してしまう。いや,聞き返したりすることはないんじゃないかなあと思いながらだけれど。

 ※

 SL-C700を借りる算段をいろいろしているのだが,結局製品版を来週,発売日前にさわれるだけになりそう。担当の方には,「山田さんにはその方がいいかと思って」とか言われてしまう。確かに試作機は試作機でしかなくて,実際の印象は微妙に異なる場合も多い。写真などを除けば,結構市ヶ谷のショールームで触った後で新味がないということも言えるかもしれない。

 バッテリ駆動時間を調べる余裕はなさそうなので,Webサイトを見た感じとか薄いことになってしまうのかもしれない。個人的にはもうとっくに予約してあるので,14日にはゆっくり触れるはずなのだが。

 ●

 トヨタカップをちらちら見るが,なんていうか,うまいけれど,もうちょっと一生懸命やってくれよとか思ってしまう。ああ,レアルの方ね。点が入っても楽に取り返せるよ,といった余裕のようなものが感じられて気分が悪い。練習試合とはいえJ2で最下位だった横浜FCに完敗してしまうようなチームでも,0-2で敗戦程度ですむのだから,フットボールは本当に不思議だともいえる。

 トヨタカップは毎年続けてスタジアムで見ている時期もあったが,平日の夜なためと磐田への興味が私の中では中心になっていることでチケットをがんばって入手する気にもならず何シーズンか過ぎてしまっている。今年が日本でやる最後かもしれないけれどね。

 ※

 今年は磐田の戦力外は,鳴尾だけらしい。サテライトの子とかは,ほとんど見る機会がない人もいるので(さすがにサテライトの試合は,関東である時くらいしか見に行く気にはならない),元磐田の選手とはいっても名前だけでしか知らない選手も結構いたりする。そういった選手の動向も含めて気にかかるシーズンだ。


 ■ 2002年12月2日 月曜日 曇り一時雨

 気がついたらPEG-NX70Vのスタイラス紛失していた。借り物だというのに……。多少かちっとはまりやすくなっているが,やっぱりどう考えてもスタイラスが下向きというのは設計上のミスにしか思えない。落とす方が一般的だと思う。

 無理を言って,PEG-NX70Vの貸出期限を延ばしていただく。AH-N401Cのドライバが今日から使えるようになるからだ。AH-N401C用のドライバをダウンロードしてさっそくインストール。電話番号を変更するだけなので設定はすぐに終わった。速度は,まあ,PEG-NX70Vなのでそんなに高速な気がしない。Webサイトでスピードテスト的なところで利用可能なところがないようなので,なんらかのテスト手段を考える必要がある。

 NetFront 3は放っておくと切ってしまうが,ずっと繋ぎっぱなしにする設定もあるんだろうか。

 個人的には,HandStoryやAgendusが使えるようになったので,かなり実用的になってきた気がする。Palmデバイスとしてはまあまあ高速な場合が多いため,なかなか魅力的にも感じる。メールとかだったら十分だろう。Webブラウズは,何と比較するかによるのかもしれない。320×480ドットのディスプレイはなかなか魅力的だが,大きなページの場合はグラフィックが表示されない場合も多い。

 ※

 名古屋対磐田の録画中継をちらちら見る。もっと楽に勝たないといけない試合だったなあと思う。ジヴコビッチもあいかわらずうまいが,レギュラーは怪我人でも出ないと難しいかもしれない。来年はどうするんだろう。


 ■ 2002年12月1日 日曜日 曇り一時雨

 Oさん,Sさんにお会いして代表のワールドカップ中のプライベートビデオみたいな感じの「六月の勝利の歌を忘れない」をお借りする。食事をご一緒してから午後一杯夜までサッカー談義だった。こんな日がくるとは……。

 帰宅してさっそく見るが,選手個々のキャラクターがわかっておもしろい。トルシェ元監督のやり方も興味深いし,それに対する選手の大人の対応もさらに興味深い。意外な人間関係やおちゃめさんもわかる。ワールドカップの映像が権利の関係で使えないからだろうけれど,フィルムをなぞったアニメーションというのが少し残念。よくできてはいるのだが。

 ※

 iPAQ Pocket PC H3850では午前0時に一瞬だけ起動しまたすぐにスリープする今日やっと気づいた。Pocket PC(いや,Palm-size PCの頃からの)の不思議な仕様(バグというべきかもしれないが)である午前0時に起動してしまうことへの,根本的な解決方法ではないが現実的な対処方法がとられているようだ。

 ※

 PEG-NX70Vでは,撮った写真をPHSカードが刺してあればただちにメールで送れるが,メールから写真へ戻るためにはメニューからしかない。あ,シャッターボタンを押せばいいだけかな。

 NetFrontを使用するためには,プログラムをインストール後内部メモリに6MBの空きがないといけない。空きがない場合にはインストーラが表示されない。PEG-NX70Vでは,6MBというのはかなり大変だ。


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