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オカヤ・システムウェア,WorkPadに貼って使う超小型フルキーボード発表 [99/8/29]

 オカヤ・システムウェアは,8月29日,IBM WorkPadに貼って使うシート状の超小型のキーボード「ThumbType」を発表した。9月下旬より発売開始する。なお,c3専用も若干遅れて発売されるが,WorkPad用を一部切り取れば,c3でもそのまま利用することができるという。価格は,予価ながら,キーボードと専用ソフトウェアのセットが6,800円。

 IBM WorkPadの胸ポケットにも入るという携帯性の良さを損なうことなく,脱着が簡単で携帯中に常時使用できる。構造は,きわめてシンプルで,ポスト・イットのように,何度でも脱着できる特殊シート上に,精度の高い特殊なプラスティックで成形された31キーのフルキーボードが,6mm間隔程度に配置されている。本体のタッチパネルをキーボードのスイッチ部分として代用するため,電池やコネクタも必要としない。

「ThumbType」をWorkPadの液晶パネルに貼り付けると,液晶タッチパネルの一部をフルキーボードとして利用することができるようになる。WorkPad用のものは,従来のGraffiti入力部分を利用してフルキーボードに置き換えてしまうので,液晶表示エリアが減少することもない。専用のソフトウェアが入力処理を行うので,「ThumbType」専用のアプリケーションはまったく不要。WorkPad内蔵のアプリケーションや,すでにリリースされている各種のアプリケーションのほとんどが,変更なしにこのキーボードを使用することができる。また,隠されてしまったホームキーやメニューキー,Graffitiエリアは,ソフトウェアの処理によってワンキーで液晶エリアに呼び出すことができる。

 キーボードのサイズは60×23mmのシート状。一部のキーはユーザーが自由にカスタマイズすることも可能。両手でWorkPadを握り,両手の親指を使用して,タイプすることを基本として設計されている。この方式の入力は,Hewlett Packard社のHP200LXやWindows CEマシンのキーボードを多用するユーザー経験に基づくキーボード入力を研究した結果生まれたもので,容易にデータを打ち込むことが可能。親指(Thumb)を使用してタイプ(Type)することをコンセプトとすることから,「ThumbType」と名づけられた。開発元は次世代技術研究所。

 
何度でも着脱できるという 特徴的なキーボード

・問い合わせ先:Tel. 03-3795-7601

[ニュースリリース] 画期的アイデア商品! 貼って使えるWorkPad用フルキーボード「ThumbType」発表
http://www.osw.co.jp/news/990829.htm

[製品情報] OKAYA SYSTEMWARE's PRODUCTS ThumbTypeの紹介!
http://www.osw.co.jp/products/mobile/thumb.htm

・オカヤ・システムウェア
http://www.osw.co.jp/

 オカヤ・システムウェアは,HP100,200LXの日本語化ソフトで有名な会社ですね。非常に興味深い製品だと思います。まだ,実際にさわったことがないのがもどかしいです。ぜひ,リポートしたいと思います。


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