[イベントニュース]
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カシオ,ビジネス向けモバイルフェア実施。E-707,E-800,カシオペアFIVA参考出展 [2001/2/2] カシオ計算機は,2月2日,ビジネス向けのモバイルフェア「カシオモバイルフェア2001」を実施した。 GPSを使った各種ソリューションが出展され,セミナーが行われていた中で,個人ユーザーにも興味深そうな点を中心に紹介する。なお,ビジネス用途では,E-707などを中心としたプッシュ型配信を扱った企業が多かったようだ。 CPUにCrusoeを搭載したミニノートPC「カシオペアFIVA」が3台ほど参考出展されていた。昨年秋のComdexで参考出展されていた際にはケースの中に入っていただけのようだが,触ることもできた。日本での発売日も意外に近いかもしれない。 見た目では,前機種のFIVAとはまったく異なり,完全に小さなノートPCになっている。トラックポイントを採用し,右ボタン,左ボタンの他に手前に1ボタンあるのが目を引いた。ディスプレイの右端には,アプリケーションボタンが3個ある。 また,これまでカタログやWebサイトにもまったく情報が記載されていなかったPocket PC「CASSIOPEIA E-800」の実機とカタログが置いてあった。E-800は,基本的なスペックは,アメリカで発売中のEG-800と同様だそうだ。日本では,NTTドコモがほぼ同スペックのGFORTを発売している。 しかし,E-800とGFORTでは,重大な差異がある。カタログにもROMとして記載されていないが,実際にはE-800ではなんとROMは32MBのフラッシュROMを採用しているというのだ。製品自体は,ひっそりとGFORTより早く販売開始されていたとのことだ。 本体サイズは,GFORT同様85×135×25.5mm(whd)とGFORTと同様。重量は,GFORTより5g軽い約295g(誤差のうちかもしれない)。 CASSIOPEIA E-707は,現状では,先日発表になったDoPaチップ対応の唯一の機種だ。PDC 800MHzシングルパケット方式(最大9,600bps)の無線を内蔵している。秋葉原の一部ショップでは,小売りもしているところがあるようだが,カシオ計算機では,小売りは現状ではまったく考えていないという。 DoPaチップは,ユーザーの電話番号情報を記録したICメモリチップカードだ。DoPaチップを差し替えることで,複数の端末で同一の回線契約を使いまわしたり,複数の人が自分のDoPaチップを持つことで,複数の回線契約で1つの端末を使うことができる。 E-707では,バッテリを外したところに挿入スロットがあり,かなり意外な印象を与える。 各社の展示の中では,シーエフ・カンパニー(03-3864-1471)が参考出展していたUSB接続赤外線アダプタ「U2IrDA」がなかなか興味深かった。非常に小さなアダプタで,USBに接続することで,PCなどとPDAなどとの間で赤外線通信を可能にする。4Mbpsでのデータ転送が可能とのことだが,実効は1Mbpsくらいらしい。Windows 98/Me,2000のドライバをサポートする。 [ニュースリリース] セミナーのお知らせ [製品情報] Pocket PC CASSIOPEIA E-707 [ニュースリリース] 「DoPaチップ」提供開始
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